もう家にいたくないので昨日から家出をしています。なんで私は虐待をされているんだろう？戻れるのだったらあの日々に帰りたい

もう家にいたくないので昨日から家出をしています。

前回流した小瓶でもお話したお姉さんの家住まわせてもらってます。

思っていた通り母からの連絡は一切ありません…………
母にとって私は心配する価値すらない所詮その程度の存在だったんだなって再認識しました………

私が幼稚園の頃はあんなに可愛いがってくれてたのに………
あの日々は全部嘘みたいだな………

私は何をどう間違えたんだろう？
なんで私は虐待をされているんだろう？

戻れるのだったらあの日々に帰りたいな……
分かってます…… もう全部どうしようもないことなんて……

家出して気づきました。
大嫌いで一緒にいたくなんてない母だけど私の母はあの人だけなんだなって………

いつかまたあの日々のようになれたらいいのに………

もう無駄なのは分かってるけど………

やっぱりこう思ってしまうのはいけないのでしょうか？

15年も虐待をしてきた母を許してはいけないのでしょうか？
誹謗中傷や殴ったり、蹴ったり、刃物で切りつけてきた母を許してはいけないのでしょうか？

私にはもうよく分からなくなってきました……

柊夕妃

123508通目の宛名のないメール

お返事が届いています

ななしさん

偉いね、
凄いね、
辛かったね、
15年も虐待に耐えてきたんですね、

もう耐えられないから家を出る選択をしたんですね、
自分の命や自分を守る選択をした自分の事を責めないでむしろ褒めてあげてください。

お母さんの事は許さなくて良いと思います。
許せるような事をされてないですよね、
憎み続けて良いと思います。
自分に湧き上がる感情を大切に、受け止めて、決して蓋をせず、正直に居てください。
許せなくても恨んでも、それでも小瓶主さんの、お母さんのことを好き、という気持ちは消えないと思います。だから、悩んで、ここに投稿されてるし大事な大好きな思い出を何度も思い出すんですよね。

虐待をしてしまうお母さんは、お母さん自身が何か問題を抱えているはずです。生い立ちであったり、親という重圧に耐えられるほど成長できてない、とか。
これは、娘さんの問題ではなくて、お母さんの中に潜む深い闇と問題で、それが虐待となって現れてしまっていて、誰かがお母さんの虐待行為をかいけつするためにサポートしたり、お母さん自身が虐待をする自分の問題に目を向けて解決しようと行動しないかぎり続きます。お母さんのことを知らないし、話も聞いた事ないから分からないけど、虐待をする親は、親自身が過去らに深い闇や問題を抱えてしまっています。そこを解決しないとお母さんも子供も幸せにはなれませんが、お母さんの虐待行為を批判されるだけで、どこに解決策があるかなどにはなかなか目を向けられません。
虐待をする親をサポートするNPOなどの機関があるので、お母さん自身がそういったところへ行ってお母さん自身の心が癒され幸せになれるように努力すれば、虐待も改善されて良い親子関係になっていければ良いのですが。
残念ながら周りが助けてくれることって限界があって、結局話は聞いてくれるけど解決はしてくれないので、お母さん自身が自分の虐待行為は異常なことに気づいて行動してくれれば解決に向かうはずです。
それまでは、主人さんは自分の心と体を守って、自分の幸せな人生を考え続けてください。今まで耐えてきた自分自身のことを褒めてあげてください。

私自身が娘に虐待をしてきたどうしようもないクズ親です。私は娘に私のことを許して欲しい、とは思っていません。憎まれて当然です。虐待をしてしまうのは私自身の問題です。それでも、娘のことは好きです。好きな娘を痛め続ける自分がおかしいので改善へ向けて調べて行動しています。

お母さんも娘さんも幸せになれることを願っています。

真矢

隠れて1人で泣いてるとき、自分も思い出します。

小さかった頃…。

戻りたいですね、自分も。

自分はもう親のためとか許すとか許さないとか、そんなこと考えないです。

蹴られても、物投げつけられても、やり返す。

自分が悪いとは思うんですけど。

ただ、抵抗あるけどね。

優しかったお母さんを思い出すから。

翠雨

赦したいのであれば赦しても良いのではないでしょうか？

辛くなったら逃げて
帰りたくなったら帰る
そんな感じで

過去には戻れないけど
前みたいになる可能性はゼロじゃないよ

ななしさん

逃げる事ができてよかったです。
ただ、おせっかいながら一つ。
保護者の許可なしに外泊させるとお姉さんが誘拐犯扱いされてしまう可能性があるので(勿論、私はほう思えないのですが)、児童相談所などに虐待から逃げて保護してもらっていると話を通した方がいいかな……と思います。
もうしていたらごめんなさい。

ちいかま

お姉さんの家で、
少しでも心休まる時間が過ごせてることを
願っています。

私は、お母さんの事、
柊さんが、
これから少しでも生きるとしたときに、
どちらが、
柊さんが苦しくないか考えて、
いい方にを選んだらいいと思います。

許すか、
許さないか。

難しい選択だと思います。

私は、
虐待まではされてないものの、
親を憎い、
消えてほしい、
と思うことが多々あります。

でも、
私の母親は彼女だけ。

将来どう関わってくかまだ決まってはいません。

許してはいけないことはないです。
柊さんがそうしたいなら。

でも、私は、
柊さんを傷つけたお母さんを、
許すことはできません。
でもこれは、
あくまで私の意見なので、
柊さんがいいと思う選択を、
選んでみてください。

うさぎいぬ

時間が経てば互いに気付くこともあるでしょうからお母様と会うのは今は控えたほうが良いと思います。
あの頃に戻りたいと思う気持ちは間違いではありませんが、行動に起こすのには時期を選ぶべきでしょう。
時期を選ぶとは言ってもお母様の気持ちが変わらないのであれば会うべきではないと思いますし、無理に会ったところで更に悲しい気持ちになるだけだと思います。

小瓶を拝見させていただく限り、長い年月を必要とすることだと感じるので、今は焦らずに心を休ませてあげてくださいね。

ななしさん

安心して逃げ込める、心と身体の避難場所が出来て、本当に良かった！

勇敢で優しいお姉さんに出逢えて、独りで抱えてた苦しい胸の内を話し
寄り添ってもらえて、心強いですね。

世の中には、優しい人が沢山いるって希望が持てますね。

私もね、母親から虐待されていました。
心身ともに、殺されかけた事も、消えてしまいたいと思った事も何度もありましたが、母親を心底嫌いになれません。

小学生の時に、鈍器で殴られて顎の骨が折られた時も、怪我した理由を病院で聞かれて、「あ、母親が捕まる」と思い咄嗟に、転んで机にぶつけたと誤魔化して母親をかばってしまいました。

心底嫌いになれたら、憎めたらきっと楽なのに。

私も逃げ場所を確保してました。
近所のおばちゃんの家か友達の家が私の一時の避難場所でした。
でも、虐待されていることは話せなかった。

小学校行き始めた頃から、急に虐待されるようになりました。
余りにも子供だったので、気が付きませんでしたが、母親は更年期障害だったのか精神的に病んでいたと今では理解してます。

そんな母親も今では老婆。
時々昔の事を謝ってくれます。

どんな事があっても親は子どもを傷つけてはいけない。子どもは守られるべき。
虐待されていた時の身体の傷は癒えますが、心の傷はずっと残ったままです。

ふとした時にフラッシュバックします。

だから、どうか小瓶主さんはこれ以上傷つかないで。
避けて、逃げて、ご自分を守ってください。

ちょび

許しても、許さなくてもいいと思います
正解なんてないですよね、きっと
多分何度も分からなくなって感情かぐるぐるするだろうけど、それも受け入れてあけてください
自分の気持ちですし、ゆっくりと焦らずに気長にいきましょう(*^^*)

ななしさん

あなたはお母さんの行動は許せなくても心の中ではお母さんの存在は認めて許せているのですね。
何故あなたのお母さんはそのような虐待をするようになってしまったのか心当たりはありますか？
刃物まで持ち出すというのはヒステリックというより何か病的な物をかんじますが…。あなただけでは解決できない気がします。大人の第三者が入らなくては改善は難しく思います。あなたが独立してお母さんに対抗できる力と知恵を身につけていつかは向き合わなくてはいけませんね。

ななしさん

許したいと思うことはいけないことなんかじゃないですよ。

それは母親に対してどんな子供でも最初から持っている思慕の情のあらわれですから。

だからこそ、そういう子供の情に付け込んで虐待行為をすることは、本当にありえないし酷い事なんです。

今は優しい人が保護してくれているようだけれど、公的機関に対してあなたの家庭での事情を話して自宅で保護していることを伝えてくれているかどうか、必ずその人に確認してくださいね。

やっと避難場所を見つけたあなたにあまり言いたくはないのだけれど、過去に未成年を（善意から）保護した人が、保護者の監護権を侵害したという理由（本人の同意があっても、親の同意がなく自宅に滞在させた）で未成年者略取として逮捕された事例もありますから。

私がこう書いたのは、あなたがその人の迷惑になるからとかそういう意味ではありませんから、誤解しないでください。
何も言わずに自宅に戻ればいいんだろうとか、一人でどこかで過ごそうなどと考えて、出て行ったりするのだけはやめてくださいね。

心配してくれたその人のためにも、あなた自身のためにも、後で悲しい事にならないように、ちゃんと対策をしてほしいのです。

あなたから確認しづらければ、ここに書いてある文章をそのまま、その人に見せてください。

あなたを案じて保護してくれた方なら、ちゃんと考えて、あなたにも確認を取りながら動いてくれると思います。

名前のない小瓶

警察に一度相談するべきでは無いでしょうか。
あまりにもひどすぎます。

許すかはまた別として、きっとずっとお姉さんの家にいたら気づきますよ。

とにかく警察には言うべきです。
それもお母さんの為でもあります。