時代の流れで大分減ってきているとは思うものの、
今の世の中、若いといわれる年齢層の夫婦において
夫が亭主関白な家庭というのはどのくらい在るのだろうか。
どこか聞きづらくてあまり深くは話し合ったことがないのだが…
彼のお父さんは、亭主関白気質だそうで。
そして、そういった風景の中で育っている彼は、
やはりそれが家族における自然な在り方で、
いつかは自分が担うものだと感じている様に見える。
自分の思う亭主関白の妻のイメージとしては…
・なんか常に気にしてサポートしてて、自分軸では動けなさそう。
・口答えすると機嫌を損ねるので、言いたいことがなかなか言えなさそう。
・イライラの矛先に必ず真っ先になりそう。等々…
今、一緒に生活をしていてふと将来を思うと、
私だってサポートして欲しい!と思った時はどうしたら…でも夫には言えなさそう…うーん、それは辛いなぁと感じました。祖母がよくそういった話で愚痴や思う事を度々言っていたので、亭主関白についてあまり良いイメージが持てません。
かといってなんでも出来る本人にこういった反感を喰らいそうなことを言うと、まるで喧嘩を売ってるのか?と捉えかねなさそうなので…聞いてみる事がなかなかできません。ちょっとした悩みです。
良かったら、皆さんのご意見等々を聞いてみたいです。
ななしさん
よほどのことがない限り、あなたを好きすぎるほど好きでない限り、亭主関白な人は私は、おすすめしません。好きすぎるほど好きだったりすればそもそも亭主関白のはずがないかもしれませんけど。
両親の関係がそのようだった場合はほぼ同じようになります。
それはそれが当たり前の景色だったことと、そうでありたい気持ちがあるようです。
男性からききました。
そして、知らぬうちに無意識に行動してしまう部分も多々あり、本人には罪の意識は全くありません。
今までの自分の行い、言動を、姉、妹、娘がされている想像をして初めてひどい言葉、行いに気が付くようです。そして恋い焦がれている付き合いたての女性ができたとして、妻へしたことと同じことをできるかと問うと、しないかも…と自分を見つめ直します。
なので亭主関白がたまらなく好きと思うことがなければ私の経験上おすすめはできません。
そうは言っても人それぞれで結婚したら尻に敷かれたいと思う人もいるし、話し合ったら、かわってくれるかもしれないし、心の底から一緒にいたいと思う人と結婚したらしあわせになれるのではないでしょうか。
たくさんの方からお返事がくるといいですね!