家にいるのが息苦しいです。
私の親は離婚して、今は妹と母親と暮らしています。もう6年も前の話ですが、兄は酷く暴力的で機嫌を損ねると殴ったり蹴ったり、日常茶飯事でした。首を絞められた時には死を実感した。
それなのに父親は見向きもしなくて。自分たちでどうにかしろ、兄がああなったのは母親に原因がある。そう責めました。
その時から既に私は自傷行為に依存していました。リスト、アーム、レッグ、思いつくとこはなんでも切った。カッターを取り出すそれは自傷行為だと自覚していたけど、でも自分の首も絞めて、手の指の皮を剥いで血を出すこと、髪の毛を無意識に抜くこと、首の裏を爪で思いっきり引っ掻き傷を残すこと。全部無意識にやっていた事が自傷行為だって知ったのはつい最近。知らなかった。中・高の生活を思い返すと授業中にもかかわらずその無意識で自傷行為を繰り返していたの、周りも見たくなかったと思う。気持ち悪いって、何やってんだって、私もそう思いました。後悔しかない。
私にとって自分が生きてるって実感するのは流れる血を見たときで。
誰にも必要とされてない、自分なんかいない方がいい、この世から早く消えてしまいたいと思った時、行き着くのは必ず自傷行為でした。6年も続けてきて、今更辞めるなんて多分無理だろうと思っています。
死にたいけど、死にたくない。私の存在全てなかったものにされたい。
そんな気持ちの矛盾分かってくれる人が居たら、嬉しい、