2021.9.24
もう死にたくなった
別に何が辛いってわけじゃない
死ねたらどんなに楽になれるだろうと思っただけ
自分はどこの場所へ行ったとしても生きたいとは思えなかった
田舎の地元にいれば周りの目が鋭すぎて生きづらかった
何でも見透かされているような気がして
噂なんてすぐに広まってしまうような狭い狭いコミュニティ
学校も価値観が合わない人だらけ
成績が良いだけで私を同じ友達の目線に立たさせてくれなくて
みんな私から一歩離れていた
こんな場所から早く逃げ出したいと思って私は上京した
広いコミュニティのなかで埋もれながら生きるのは私にとって居心地が良かった
でも幸せはそう長くは続かなくて
田舎者の私は周りと話し方も態度も違っていた
差を感じていた
ここも自分の居場所じゃなかったんだと思ってしまった
そんなことを思っているうちに私は一つの考えが浮かんだ
私はもとから一人で生きる人間だったんだと、、
人とは関われない人間なのだと、、、
人間は支え合いながらでないと生きられないとよく言う
でもそれは私にとっては苦痛でしかなくて
それならいっそのこと一人で生きたいと思った
この世界では一人では生きていけない摂理がある
一人という道を選ぶなら死ぬしかない
そう思った
死んだらしがらみもなくなる
何もかもなくなる
頑張らなくても良くなる
ここ最近はずっとこんなことを考えて
夜には飛び降りたい衝動に駆られている
それに耐えるのも限界かもしれないと感じている
いつ飛び降りるか自分でも分からないのが怖い
自傷行為もたくさんした
もう死にたい
死んでしまいたい