寂しい、夜になると無性に寂しくなる。
孤独というか。昼間でも寂しいといえば、寂しいのだけれど。結局いつも寂しい。
恵まれてはいるのだけれど、友達もいるけれど、やっぱり寂しい。
当たり前だよね、人にはそれぞれ生活があって、人生があって、家族がいて、それぞれ友達がいる。私一人だけに構ってくれるような人間は存在しない。
どれだけ仲が良くなったって結局、私がいなくても、たとえ一時寂しくなっても、案外簡単に乗り越える。
私は誰かに私を見てほしい。一人でいたくない。傍に居て欲しい。無性に寂しい。でも、みんな、それぞれ生活があって、それぞれ大切な人間関係があって、自分のことで精一杯で。
だから、私は独り。
甘えてるってのはわかってる。
そうだよね、だって、みんな、何とかやって生きてるものね。私がおかしいんだよね。
でも、どうしても、周りの人に依存してしまう。
寂しい。苦しい。しんどい。話を聴いて欲しい。
どうせ、聴いてもらっても、もっともっとって、求める癖に、この気持ちは尽きない。
これはこれから先、変わるのかな。治したほうがいいかな。わかんない。わかんないな。
先に期待できるほど、楽観的な性格はしていなくて、身近な人に気兼ねなく依存できるほど、人を信頼してなくて、だから、手当り次第気持ちを、書き出して。
ほんとは、親しい人に聴いて欲しいのに、それをしたら、捨てられるってわかってるから。
もう、こんな気持ち捨てたい。しんどい。
誰かに話を聴いてほしくて、しんどい。