私の母は、私が漫画やラノベ(ライトノベル)を読んでいると、機嫌が悪くなります。
「そんなものなんで読んでいるの?」
「ちゃんとした本を読みなさい。」
こんな風に言われます。
でも私は、漫画やラノベを書いたことないくせに、なぜそんなことが言えるのか不思議です。
漫画やラノベを好きな人がいるから本屋さんで売られているのであって、
私の母の意見が正しいというわけではないと思います。
私も、漫画やラノベは大好きです。
登場人物の感情や情景がよく分かるし、こちらにも伝わってきて感動できるからです。
私の母は、ラノベは会話文が多いから、読書が苦手な人が読むものなんだよと言います。
漫画を買いたいと言うと、露骨に嫌な顔をされます。
母のことは好きですし、虐待も受けていません。
ですが、このような凝り固まった考えには共感できません。
私が漫画やラノベが好きだからそう思ってしまうのかもしれませんが、少し母に、漫画やラノベの良いところをがつんと言ってやりたいです。
皆さんは、どう思いますか。
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ななしさん
皆さんありがとうございました!
参考にしてみます!
好きな漫画あります。ラノベも楽しく読んだときがありました。
あるときすごい長編小説に出会って読んで心からすごいと思い、確かにそれを読んでからは、漫画やラノベが物足りなく感じるようになったりもしました。
素晴らしいクラシックのコンサートも、ボカロの曲も好きですが、一度クラシックのすごい演奏に感動すると、ボカロもいいけど、クラシックを勧めたくなるようなときもあるかもです。
それぞれ良さがあるとは思いますね。
ななしさん
漫画やライトノベルを読む事自体は悪くないけれど、お母様の言われるように会話文の少ない本も読んだ方が良いです。
社会に出ると使う言葉が変わります。文章を書かないといけない場面も沢山あります。
私は30半ばで、中高校生の頃、新聞や新書を読みなさいと言われていましたが、読みやすい小説しか読んでいませんでした。
言葉を考えるのが苦手のままで、現在非常に苦労しています。
少しずつ難しい言葉に慣れていけると良いですね。
ななしさん
「大事な事は全て漫画から教わった」
という名言があるぐらい、漫画はいいモノですよ!
私も母親から同じ事言われて育ちました。
私は漫画が大大大好きで、少ないお小遣いも、お菓子とか我慢してほぼ漫画を買うのにあてていたぐらいでした。でも母親には、「早くその漫画を捨てなさい」と言われ続け、私の趣味とも認められず、未だに辛い思いをしています。趣味を認められないと、自分を否定され続けているのと同じなんですよね。。
ちなみに。
小説と漫画は、どちらにも利点があります。
小説は文字での状況説明だから、文字を読んで状況を想像する、国語力としての想像力が鍛えられます。
漫画は絵での状況説明だから、人の表情から感情を読み取ったり、場の空気を読んだりと、視覚情報からの想像力が鍛えられます。
だから、漫画が小説に劣るという事は無い。
これは、養老孟司(ようろうたけし)っていう「バカの壁」っていう有名な本を書いた先生が言っていたことです。偉い先生の言う事だから説得力あるでしょ?
是非お母さんに言ってやって下さい!
あと、普通の小説とラノベの違いは、単に文体の違いじゃないかな。私はラノベはあまり読んだ事ないからわからないけど。
お母さんは会話文が多いから読書の苦手な人が読むって言ったらしいけど、会話文が多いから、日常生活の会話の参考になるんじゃない?
普通の小説は国語の勉強になるだろうけど、漫画やラノベは日常的な社会性の勉強になるんだってことを、お母さんに言ってあげて!
世界に誇る日本の漫画文化を馬鹿にするなー!!
ななしさん
どうも思わない。好きなものを読めば良い。
漫画やラノベは嫌な顔をされるようなものではない。
ななしさん
普通の親だと思います
マンガを読んでるとバカになる
テレビばかり見てるとバカになる
勉強しなさい 本を読みなさい
昔 よく言われました
あまり言う事 聞いてなかったけど
子供ができたら 子供に対して ゲームばっかりしてないで 勉強したら?とやっぱり言ってます。
ななしさん
反対に、あなたが母親に聞き返してみる。
「じゃあお母さんが読んでいいと思った本教えて?ちゃんといい点とか感動したポイントも知りたいから詳しくね。」
こう言ってあげるといい。
あなたは自分の読んでいる書籍の素晴らしさをいくらでも挙げられるのだから、それを否定するお母さんにも同じように出来るところを見せてもらえばいい。
大事なのは、(自分で読んだ)っていうところだから、お母さん自身の読書経験ってとこにこだわって聞いて見るといいよ。
それがお母さんに出来たら、お母さんの言い分も少しは聞いてあげてね。
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