あれからしばらく経つ。
状況は変わらない。むしろ悪化している。
それなりに幸せなはず。
人から見たら羨ましいくらい。
それなりに地位もある。
潤沢ではないがそれなりにお金もある。
円満な家庭もある。
助けようとしてくれる人も多くいる。
それでも空虚。
何故ってあなたがいないから。
贅沢なのだろう。
わかりきってること。
今日、久しぶりに夢を見た。
あなたとの旅行。
どこかのテーマパークのようだった。
併設の大きなホテルであなたとはぐれた。
一生懸命走って走って探してた。
あなたを見つけた時に
目が覚めた。
心臓の動きが激しかった。
全力疾走したかのように。
あなたを知らないでいた頃は
なんでもなかったことなのに。
死にたいと思うことはある。
でも環境がそれを許さない。
わたしの周りにはあまりにも多くのものがある。
自分のことだけを考えていられない。
だから追い詰められる。
がんじがらめだ。
こんなに辛いと思わなかった。
こんなに悲しいと思わなかった。
こんなにしんどいと思わなかった。
あなた>その他の事 なのだろう。
こんなに弱くなかった。
むしろ強かったはず。
前に進まなければいけない。
前に進もうと思っても進めない。
前に進むと決めたけど心が動かない。
心が折れてるみたいだ。
それでも一つ約束をしよう。
わたしはあなたを残して死なない。
これからどれだけ壊れていこうと
あなたより先に逝かない。
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ななしさん
好きな人とかですかね。
なんとなく分かります。
自分の作ったキャラで今の環境があるのにそれに縛られて苦しくなってしまうの。
周りにはいつも笑顔でいるから死にたいなんて言えない家族にも愛想笑いして、信じれる人なんていないのに
なぜか、好きになってしまったり、大切な存在になってしまう。
信じたら、苦しむのは自分なのに
解釈が違ったら申し訳ないです。
ただ、少しでもこの小瓶であなたの心が休まることを願います。
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