どうしても読みたい本があったんです。
LGBT関連の。
でも、市の図書館にもないし(まあまあ有名な本のはずなのに、なぜ?)、学校の図書室にもないし(ちなみに図書室にはLGBT関連の本は1冊もなかった泣)、少し古い本だから本屋さんでも取り寄せないと買えないし...
買っても家族に見つかって何か言われたら嫌だし…
もう無理かって思ってたけど、電子書籍にあるっていうのを発見した!
図書カードは持ってたので、図書カードで電子書籍を買えるサイトにこっそり登録して、ダウンロードできた!
一気に読んで、やっぱりすごくいい本で、少し泣いた。最近涙もろい...
こんなにステキな本なのに、なんでこんなにコソコソしないと読めないんだろう。(カミングアウトしてないからしょうがないんだけど)
それはそうと、学校の図書室にジェンダーとかLGBTの本が全くないのはちょっと悲しかった。
(性の本はあったけど、男性は女性と、女性は男性とセックスするものだ!みたいなことが書いてあってすぐ閉じちゃった。)
同性愛も、普通な世の中になればいいのにな。
ともかく電子書籍があって良かった〜。こっそり登録したのがばれませんように。
以上、ひとりごとでした!
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ななしさん
子供の小学校の図書室にLGBTの本があってびっくりしちゃった私です。ごめんなさい
本には、
人は人を愛します
性別と心、心と愛する性は必ずしもみんな一緒じゃない
ただ、相手を思いやる真心が愛です
と書いてありました。
法律上出来ないことも少し書いてあり、「悲しい思いをしている人もいるよ」と言う表現。
もしお友達が「みんなと違うんだ」と打ち明けてくれたら、の例え話で、「僕も君と違うね。みんなそれぞれが違うってだけさ」と返しているやりとりがありました。
LGBTではないけど、発達障害もちの自分と自分の子達に通じるものがあってちょっとうるっとした。
ちなみに、我が子は何をどこで学んだのだかわからないけど、LGBTって言葉が変!と言ってて、その辺疎い私は反応しづらかった。
蔑称でない意味で、恋愛対象や、自覚性別の違いを尊重するという感覚での名称は必要かなーと思う。
一括りが失礼なのかな?よく分かってなくてごめんなさい。
そして、僕はどんな人を好きになるのかなー?男の人だったらお母さんびっくりしちゃうかな?ここは女の人の方が無難だろうけど、とか…新時代の気配を感じる発言。
母としては、一番大切に思えて、大切に思ってくれる相手と巡り合ってくれれば、それが一番嬉しい。
ななしさん
生きずらいですよね
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