宛メのブログでとある本の文章が書かれていて。
わたしはその本を知らないけれど、そのライ麦畑の話に温かみを感じたんだ。
わたしは、「崖のふちのつかまえ役をしたい」と考えることはできるかもしれないけれど、たぶん実際に行動はできないと思う。いわゆる口先だけ。想像だけが膨らむタイプ。
だからさ、できる人にその役を任せて、
自分は別のことをしようと考える。
たとえばつかまえ役が落ちそうになったときのつかまえ役とかね。
まあそれもできそうにないし、そもそも何もしたくないから、ただライ麦畑に座る役とかでいいかなあ……
基本は座り込んで独りで思考して何か呟いたりしてて。でもたまに子供達と遊んだり、つかまえ役の人と話をしたり。なんかそんな役。
異質かもしれない。変かもしれない。
でも、想像の中の、子供達が走り回るあったかいライ麦畑を眺めてるだけですごく幸せだと思うから。
なにもできなくても、ただそこに在れたら。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
その本、読んだことはないですが、
高校入試の別県過去問で、読みました。
希望を与える、直感的にそう感じました。
良い本というのは、テストの内容にも
使われるんですね。
今度読んでみようと思います。
同じ本で、仲間を見つけられた気持ちです。
嬉しい、と感じました
ななしさん
私にとってのライ麦畑と言えば、"I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes(僕は耳と目を閉じ、口をつぐんだ人間になろうと考えた)"です。
「崖のふちのつかまえ役」に憧れる。のに、崖に立っているだけ。
何もできずに、「小瓶を拾ってお返事を書く」だけ。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項