一度抱いてしまった厭世感みたいなものってどうやっても消えないのかな?この先もずっとこの気持ちを抱えたまま生きていくのかな?
何をしてても悲しいし、苦しいし、惨めになる。上手く言えないけど、自分自身にも他人にも何もかもに絶望して凄くがっかりする。この先もこの気持ちが晴れるとは到底思えない。
もしんでいる事が解決したとしても、どうせまた次の壁にぶつかって、それを乗り越えてもまた新たな問題にぶつかって。。生きていれば悩みは次から次へと出てきて、完全にそれから解放される瞬間なんて一秒たりともないんじゃないかと私には思える。
そうだとすればなんでわざわざ悩みのつきない人生を苦労して生きるんだろう。馬鹿だなぁ私。心なんてなくなれば何も考えなくて済むのに。わざわざこんな苦しい人生を苦しみ喘ぎながら生きるなんて本当に愚かしい。
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ななしさん
『厭世感』知らない言葉だったので、ネット検索しました。日本語らしく奥深いかっこいい言葉だと思いました。教えてくださり、ありがとうございます。
私、語彙力低めだし、基礎英語も身につかなかったし、友達少ないし、その他いろいろ愚かですけど、悟っている人の方がごく僅かだから、愚かに気づいているだけで良くないですか?
せっかく愚かに気づいたのに、生きるのをやめてしまうのは、もったいないような気もして。呼吸だけしてます、私。
厭世感。私もずっとそうです。苦しみがどこまでも果てしなく続くだけに思える。
また、社会全体がそんな空気に包まれている気がします。そして思考停止して救いはカネ。拝金主義に吸い込まれていく。
毎日、寝る前に、今日あった良かったことを3つ思い浮かべるだけで、脳の苦しみが和らいでいくそうです。何もいいことがなくても無理矢理3つ挙げる。
脳のシナプス?ニューラルネットワーク?ちょっと忘れましたが、頭の中のポジティブな道路が強化されていくそうです。上記の方法で。
私もすっかり忘れていました。この方法。今晩からやってみます。毎晩。
ななしさん
悩み事とかトラブルの種って、基本的には他人が持ってくるものだと思ってる。何を悩んでいるかはわからないけれど、私はまず外界から極力自分をシャットアウトすることにしている。
悩みや人生の壁、トラブルはつきないのはとてもよくわかるし、それを気にせず楽に生きていこうぜ、なんて言われてもそれができたら誰も苦労しない…
だから私は、最初に書いたようにまず一人の時間を作る。その上で、散歩をする、自然の音や人混みの喧騒に耳を傾けたり、コーヒーやティーブレイクで一息。ほかにも、夜中電気を消してヒーリングミュージックなんかを聞きながら過去のことやなんやらに思いを馳せる…
そうすることで結果的に何か解決するわけじゃないけど、少しすっきりというか心が落ち着くから騙されたと思って試してみてほしい。落ち着きが終わったらまた困難な出来事がまっているけど、ほんの少しでも気を楽に休憩したりリフレッシュできると全然違うから。
どうか安寧の時を過ごせますよう…
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