いじめの加害者は許せますかってサイトを見たの。僕は無理だよ。気づかないくらいなら許せる。でもいじめは人の人生を狂わすの。絶対に許せない

お返事失礼します。
私も暴力ではないですが、一人に、少しいじめのようなものを受けた事があります。

そいつは他の子にも同じようなことをしていたらしく、かなり嫌われていました。

学年が変わって、そいつが嫌われすぎて、相手にされなくなったのです。

そのうちにそいつを凄く恨んでいる人達が、復讐のように、今までされてきたことをそいつにしていました。

確かに悪いことです。どっちもどっちです。

でも、やられた側はもう色々おかしくなっているんです。

私もその一人でした。

こうならないようにカコさんは正しい選択をしてください。

上から目線すいません。
長文失礼しました。

こんにちは。
私は４６歳の独身おっさんです。
私は小学４年生から中学２年生までイジメを受けてきました。

殴られ蹴られ、中学生になって、もっとイジメは酷くなり制服を脱がされ集団リンチをうけたり死ねとも何度も言われました。

私をいじめた人らを私は憎みました。
殺意を持ったのも幾度もありました。
でも結局は私はにもできずただ殴られる毎日でした。
人は笑顔で人を殴る事ができる。
今でも覚えています。

年取った今でも許すことはできません。
過去の記憶がフラッシュバックするのか思い出してしまいます。

中学３年になり入試が近くなったのか私はイジメから解放されました。
ただそこから人を信じられなくなったのか、高校時代、そして今でも友人ができず孤独です。

家庭環境や自分の無能さもあり低収入で生活が苦しいです。
また３９歳で糖尿病になって健康を失いました。

貧困の中で苦しい生活が続くと私をいじめた人らを許すも許さないも関係ないと思うようになりました。
私をいじめた人らをいくら憎んでも、逆に許しても私の状況は変わらないというのがわかりました。

憎んでも許してもそれでお金が増える訳でもないからです。
糖尿病が治るわけでもないからです。

いじめてきた人らを許せなんて私は言いません。
私も許せてませんし。

いいじゃないですか。
憎しみも人間の感情なのですから。
憎しみを持ちながら生きてもいいじゃないですか。
憎しみを糧に生きるのもありです。

いじめてた人らを許すのでなく、いじめた人を憎んでいる自分を許す。
マイナスな感情を持っている自分を認めるということです。

イジメられた人をイジメられたことがない人が本当に理解することは不可能です。
一生背負うトラウマになるのですから。

分かり合えないのが人間です。