3日間旅行に行ってきた。すごく楽しかった。本当に笑ったの久しぶりだった。面白くて笑うことはあるけど楽しくて笑うことは愛想笑いばっかりになってた。
そもそもそんなに行くことないけど今まで旅行に行ったときは気疲れしたり、楽しかったけど疲れたりしてた。だけど、今回はそんなことなくて楽しかったって思えた。
私の世界は真っ暗で本当に楽しいことなんてないと思ってた。誰かといても独りを感じてた。実際独りだった。人数が増えるとよくわかる。みんなと一線があった。だから心から楽しめなかったし楽しくなかった。
初対面だったし、ただのゲーム友達でよく会うわけでもないし、毎日関わりがあるわけでもないのに…
私が人生を一時でも心から楽しめることを教えてくれた。私がみんなの輪の中にいても笑ってくれることを教えてくれた。
真っ暗な世界に少しだけ光が見えた気がした。私にもあるのかと。いつ死んでも構わないと思ってたけど、もう少し生きてみようと思えた。でも、この楽しさと嬉しさがあるうちに死んでしまおうかと考えてしまうこともある。
だけど、せっかく少しでも生きてみようと思えたんだ。今はまだちゃんと生きてみようと思う。この楽しかった日と先の約束のために。彼らが私の世界に光をくれてる限り、私がこの先を生きていく理由にしてもいいかな?それとも死んでしまった方がいいのかな?期待しない方がいいのかな?
こんなに楽しいのは初めてで少し期待してしまう。私も人の輪にいてもいいと。
記憶がすぐ薄れていってしまう私はきっと忘れてしまうんだろう。それはやっぱり寂しい。憶えていられるものが少ないのは、これが普通じゃないと知ってから寂しさが増した。
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