1月3日。
中学校の同窓会の案内が来た。
誰がいたのかすっかり忘れてしまって、卒アルを見ると
昔の自分に絶望してしまった。
ろくな友達もおらず
ブサイクで
どの写真を見ても自分は周りから浮いていた。
こんな中学生だったのかと今の自分から見て
絶望してしまった。
確かに、私の小学、中学、高校は地獄のような日々だったと思う。
別にいじめられていたわけではないけれど
私には生きづらいコミュニティだった。
そんな地元が嫌で逃げるように上京して
大学では多くの友達もできて
今が人生で最も楽しいと言葉にしたこともあった。
東京は私にとっては生きやすい世界だった。
高校時代に上京するという決断をしてよかったと心底思う。
まだまだ人生の途中だけど
これからも「死にたい」と思い続ける日々ではなくて
「生きたい」と強く思える日々を歩んでいきたい。
黒歴史ともいえる私の学生時代の日々は
今はもう何も変えることはできないという絶望感はあるけれども
それを帳消しできるような日々を生きていきたい。
地元に帰省している今は
過去の思い出や友達のことはすべて忘却して
生活をしている。
私の学生時代はもう振り返らないと心に決め、
今は自分を信じて生きていきたい。
死にたいという思いに縛られていた日々が
まだ生きてみようかなと思い始めた今日この頃。
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ななしさん
すごい!過去に縛られず、明るい未来を見てるなんて。その気持ちがあれば、きっと大丈夫ですよ。自分が楽しい、幸せと思える世界だけと繋がっていれば、昔の事も、肯定できるようになりますよ。
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