私には夢があった
いつから、夢を捨ててしまったんだろう
小説家になりたいって思ってた
漫画家になりたいって思ってた
イラストレーターに、ボカロPさんに、ゲーム実況者に、歌い手に、なりたいって思ってた
なれるって、思ってた
きっと、夢を諦め始めたのは小学生の時
今思えばなんて大人ぶってたんだろうね
「一握りの人しかなれない」
「自分にはできっこない」
夢を捨てて、大人になろうとした
でも、大人にも子供にもなりきれなかった
沢山小説もどきを書いた
だからきっと、解釈が少しだけできるんだろう
沢山漫画を読んだ
だからきっと、状況がぱっと思い浮かぶんだろう
中途半端にいろんなことに手を出して、中途半端に諦めた
今でもその選択を許すことはできないよ
それでも、いろんなことをやったから、今できるようになったこともある
私はきっと、もしやり直せたとしても中途半端になっちゃう
何度やっても何度重ねても、きっといつまでも中途半端なんだろうね
夢を捨てようとした幼い頃の自分を、いつか認めてあげられる日が来るかな
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私料理が好きでお店建てたいと思っているんだけど
かなり無謀なのね(笑)だから諦めようと思っていたんだけど
テリトリーさんの小瓶を読んでまだ失敗してるわけでもないのに諦めるのはもったいないかなと思えた。
今日も生きててくれてありがとう。
ななしさん
夢を捨てたなら
拾えば良い
3秒ルールなんて無い
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