明日20歳の誕生日を迎えてしまいます...
私は自分の誕生日が世界で1番嫌いです。
私なんかが産まれてきちゃったから...
私は中学生の頃から、今までずっと自分のことがどうしても好きになれなくて、何度も自殺するのを考えています。
私には何も取り柄が無く、何一つ秀でた能力も無くて、何しても思い通りにいきません...
だからこそ自分の未来に希望が持てなくて、大人になりたくないんです...
だから自分で「死にたくなったら死ぬ！そして長くても20歳までには死のう！」って、決めていました。
でも、「高校入学したら...高校卒業したら...大学生なったら...20歳になったら....」って何かしら理由をつけてずっと死ぬのを避けてきました...
結局死にたいのに死ぬのが怖くて...
でもついに明日嫌でも大人になってしまいます。
だからといって死ぬ心構えも出来ていないし、もうどうしたらいいか分からなくなっちゃいました...
(ここまで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、読んでくださり本当にありがとうございます
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ななしさん
あああ、あの時の私だわ。
もう抱き締めてあげたい。力一杯抱き締めてあげたい。大好きよ。私はあなたが大好き。
あなたの幸せを心の底から祈ってるよ。
33歳の2児(4歳と0歳)の母親より
ななしさん
多分この世の中、凄いことしなくても秀でたものがなくても幸せに生きていけるようになってると思います。自分がそうだったから。どこかから幸せとか希望が転がってくると思うよ。まぁ自分はそれを放棄したけど。
転がってきたものを大事にしてください。
ななしさん
「２０年」という長さに特別な意味があると思います？
２０歳になったから今日から大人ってことにはならないですよ。淡々とハタチの誕生日が過ぎて次の日が来るだけですよ。
私はあなたの気持ちわかる気がしますよ。
自分もそうだったから、そして今もそうだから。
もう２０歳なのにこんなんじゃだめだ、って思ってた。
で、気付いたら、もう３０歳なのにこんなままじゃだめだ、ってなってた。
ずっとそうやって自己嫌悪しながら生きてますよ。昔は死んだほうがいいってしょっちゅう思ってたし、今もよく思うけど、もう自分への軽蔑が行き過ぎて、「とか何とか言っても、どうせ死なないんでしょ？お前は。」って思えるほどになってます。ある意味ごっこなんですよ。死にたいっていう一連の心の動きが、ひとつのセルフセラピーなんです。
私は、つらいときはポテトチップスを食べます。好きだから。自堕落にポテトチップスを食べて、色々な気持ちをまぎらわせます。
そういうごまかしが全部できなくなったときに、本気で死ぬことを考えればいいんだろうなって思います。それまではとりあえず、ポテトチップスとかゲームとかでごまかすつもりです。
ななしさん
他人からの評価とか、かくあるべしという世間様基準が重すぎるから、なかなか自分のことを好きにもなれず、自分に価値がないと思い込む人がとても多いですよね。
でも、少しでも死にたくないと感じるなら、あなたは最後のところで、ご自分の価値をちゃんと知っていらっしゃるのだと思います。
そしてそれは、紛れもなく正しいことです。
誕生日がおめでたいかは置いておいて、どんな些細なことでも、自分で自分をねぎらったり、安心させてあげる日にしてみてはいかがでしょうね？
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