夫、私、2人の幼児、実親と同居しています。
私は過保護な両親の元から早く逃げ出したかったので結婚前から同居を頑なに拒否していましたが父の意見に夫が賛同し、結局同居を拒否しきれませんでした。この時に夫が私の話など一切尊重しなかった段階で結婚しなければよかったです。
子育て面、資金面でも両親には本当に助けてもらっているので私は感謝していますが、今更になって自分の思い通りにならない事で同居に嫌気がさした夫の私へのモラハラが原因で常に死にたい気持ちが消えません。
これまで自分の都合で家事育児に全く関わらず生活してきたモラハラ夫に子ども2人を任せることも出来ず、これから年老いていく両親に障がいのある息子とまだ幼い下の子を残していくことも出来ません。
子どもの前でも両親の前でも他の誰かの前でもにこやかに普通に暮らせています。ですが仕事中も家事をしている時も何をしていても常に死を考えてしまいます。夜は寝れずずっと自死について調べていたり、その為の準備をしたり、遺書を考えたりしてしまいます。
とうとう考えがまとまってしまって、準備もほぼ完了してしまい、必要なものが通販のカートに入っているので購入ボタンを押して、届いた日に実行するだけなのです。
でも隣で眠る子どもたちをみると決心出来ません。
私を愛してくれている子どもたちのことだけ、解決策がみつからず途方に暮れています。母子心中してしまう人の気持ちが痛いほど良くわかります。
様々な要因から離婚や別居では解決できない心のうちを小瓶を拾って頂けたどなたかに理解して頂ければ幸いです。
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多少の環境の違いはありますが、約10年前の自分だと思って話します。
私が今生きているのは、やはり子供の為です。私が死んだ後、誰が子供達を幸せにできるかと考えたら誰もいません。遺書に思いを綴ったところで、普段言葉で伝えても理解できない人間は反省することはないでしょう。
家事育児仕事で体力も限界の時に、夫や両親の事まで考えると余裕がなくなります。
シンプルに考えると「一番大切なのは子供!そして子供を守れるのは自分なんだから、その次に大切なのは自分の健康!」です。私は育った環境に洗脳されていて自分の存在をずっと一番下にランクづけしていました。ですが子供を守るなら、自分は常に健康でなければなりません。
まずは夫に期待するのをやめましょう。好きで結婚した相手だけれど「コイツ救いようのない馬鹿だ」と一歩引いて接しましょう。プライドが高くて俺様一番でいたいくせに、妻側に甘えていると世間から見られて悔しいんでしょう(自分が招いた結果なのに)。安物の肉でも甘辛く煮て「パパだけ特別に」と出してあげるなど、純粋に尽くすのではなく、単純馬鹿を適当に操る実験と割り切り日々を過ごしましょう。
次に、両親への感謝の気持ちを減らしましょう。小瓶主さんの「過保護な両親の元から逃げだしたく」という言葉が気になりました。毒親には過干渉(自分の思い通りに支配したがる。あなたのためよが口癖。)もあります。私はそれに気づかず、親のために労力を使い過ぎてました。同居で老後の世話を多少は期待されていると思うので、恩返しはまだ先で良いんですよ(介護もケアマネに相談して負担は減らす方向で)。
その次に、防災リュックの見直しをして下さい。緊急時に幼児二人をつれて逃げるのに沢山の荷物を持つと負担になります。出来上がったリュックの中身が必要なもの(大半は子供の物)で、自分が持てる重さの限界です(思っていたより少ない)。これがそのまま心の中にもつながります。
死にたい気持ちは、荷物(他者への気遣い)が重すぎて動けなくなっているのです。一旦放り出して、子供と自分の健康だけを考えるようにしてみて下さい。
ななしさん
ご両親との関係を改善して一緒に育てていく、あるいは2人をあなたの力だけで育てていく、そういった方法があると思うのですが、どうでしょうか。
なんて言ってもあなたはもうすでに苦しくてたまらないから自死を考えているんですよね。偉そうにごめんなさい。
あなたも十分わかっているようですが、やはりお子さんたちのことを思うと思いとどまってほしいと思ってしまいます。
私も身近に奥さんを自死で亡くした家族がいますが、その日以来彼らの時は止まったままです。あなたの苦しさは消えるかもしれないけれど、残されたものたちはずっと苦しむんですよね。
自死に向けて準備できる力があるなら生きる力もあるかもしれません。
どうかもう一度考えてほしいです。
あなたが幸せになることを祈っています。
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