こんばんは。
初めて小瓶を流させてもらっています。
皆さんに相談があります。話が重いかもしれません…
今、私はあまり世の中が好きではないです。
子供の頃、絵本を読むことが好きでした。小さい子向けの絵本ってだいたいハッピーエンドですよね。
主人公が悪役を倒して平和になったり、誰かと誰かが結ばれたり…
その世界観が好きでした。
中学生になって、社会の色々なことを知るようになりました。
ハッピーエンドで終わらないことが当たり前にあります。
誰かを差別したり、いじめたり、傷つけたり。
今まで大好きだった世界はガラッと変化しました。嫌いになってしまった。
信じていた親も、周りの大人も、友達も。
この暗さも痛さにもいつか慣れて、生きていくのでしょうか。
世の中がいつか好きと思えるようになれるでしょうか。
それでもまだ、今の私に死ぬ、という選択肢はないです。どうしてもこの考えをうやむやにしたくないです。
答えがないことも、世の中に納得して生きていかなければいけないことも分かってます。
どうしたら少しでも世界を好きになれるでしょうか。これが相談です。
個人の考え方で良いのでぜひ意見を聞きたいです。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
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ななしさん
逆に、「そういう絵本を先に読んでいなければこの世界にがっかりしなくて済んだ」のかもです。
大人やこの社会は「感動=儲かる=共に良いこと」と思って(都合のいい)ファンタジーを作るし、それを「まだ何も知らない子供」に与えて、自分がいるこの世界はとても良い所だと、(自分の親もしたように)自分で自分をごまかして満足するのがルーチンになっています。親や大人の自己満足を大量に与えられた子供は、思春期に入るころ現実との乖離を知ってどんどん死にたくなるんです。
結局、私達が大人になった時に子らに良かれと思ってやっていることは「親や大人にごまかされた自身をごまかすため」であり、それは「大人になった自分への慰め」なので、子供には逆効果に働くんだと思います。
私は酷く絶望しましたが、そういう「自分勝手な都合の良さ」が私達人間にはあるのだと今は納得しています。
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