私は小さい頃から人の顔を伺って生きてきた。
家庭環境が悪いのもあったり、学校でいじめられて育ったことなども原因なんだろう。
だから物心ついた時にはずっと自殺ということを考えていた。
それから時は過ぎて、好きなことを見つけて、恋愛をして、挫折をして。
そして、いまこうして大人になった。社会に出るとより人の残酷さ、競争社会の激しさを実感する。
権力やお金、諦められない夢、どうすることもできない壁が立ちはだかって、ふと、死にたいと思った。
それは何回も何回もその気持ちが出てきた。
頭の中で何回も自殺する瞬間をリアルに想像する。
こうしたら人に迷惑がかかってしまうなとか、なるべく身内が苦労しないよう色々解約しておかないとな、とか、
ここにロープを掛けてこうすれば楽かな。とか、色々と想像する。
そうすると心が落ち着いた。いつ死んでもいいんだってことに気付かされたから。
そのことに気付かされてから、心の中に不安や、恐怖が出てきたら、いつ死んでもいいと思うことにした。
本当に心が落ち着く様になったし、どう思われようがいつでも死ねるならそんなこと気にしなくてもいいだろうって思える様になった。
いつも心の中でロープの束を握って、「大丈夫、大丈夫」って念じてる。
でも、すごく疲れる。だからそのロープを思わなくなる様になりたいと思っている。
そんな時が来るんだろうか。
生きるための私のお守りは「心の中のロープ」
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ななしさん
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