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浪人してまで大学に入ったのにうつで休学。一年間休学し去年復学した今、4年間で卒業出来るかどうかとても不安になっています。

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私の今までの人生はこんなものでした。

 成果主義だった父親から精神的な虐待を受け始めたのが小学生の頃。この頃から通知表で普通の成績を取っても怒られるようになりました。なので私は父親のために頑張ろうと6年生の通知表を4以上にしました。

「あいつはやっぱりダメなやつだった」と聞いてしまった中学生の頃。ここから鬱が始まっていたのかもしれません。私立高校の特進の受験に落ち、そこでも怒鳴り声をあげられ、泣きながら必死に高校受験の勉強しました。
 寝ることも惜しんで必死に勉強をしても、希望していた高校へ入学することが出来ませんでした。絶対受からないと分かっていても希望を下げさせてくれなかった、強行突破をさせた父親でした。
 当時私は父親が大好きだったので、受験に失敗しても慰めてくれるだろうと思っていました。
 けれど家に帰宅してすぐに言われた言葉は慰めでも何でもない「あいつはやっぱりダメなやつだった」と溜息混じりに言われたことでした。
 怒られるのが嫌で心臓をバクバクさせながら狸寝入りをしていましたが耐えられなくなって嗚咽を堪えて自室へ逃げました。
 
 高校生の頃は高校を休むこともしばしば。行けない理由を腹痛にし学校を休むようになりました。
 そして高校3年生の大事な時期に大好きな母が父のイジメにより鬱になり、家庭崩壊。私たちは父から逃げるように別居しました。
 父親から逃げて、別居。でもまだ当時は父親のことが好きでした。なので父と母の仲介人になり、色々とメールでやり取りをしていたのですがそれにも限界が来て続くことも出来なくなりました。
 父に謝罪メールを送りましたが罵倒するようなメールが送信されたのですぐに父のメールを削除しました。
 別居した時はすごく幸せで高校も休むことなく行ける日が続きました。
 そして気付きました。父親に「子供」として見られている訳ではなく、「自分を飾るためのブランド品」と同類である私だったこと。

 それが嫌で私は自分の為に勉強したいと思い、母に頭を下げて浪人することにしました。
 浪人している時でも父からの間接的な接触がありました。けれど勇気を振り絞り(罪悪感がありましたが)無視をしました。そうすると次第に父からの接触はなくなりました。

 そして無事大学に合格し、一人暮らしをしながら楽しい日々を送っていました。
 しかし突然父方の祖父母からのメールが教えてもいないのに届きました。大学の名前も教えていないのになぜ知っているのだと、また監視されていると恐怖になり大学へ通えることが出来なくなり一か月がたちました。
 何とかして前期は通いましたが次第に行けなくなり後期は不登校に。
 大学側から連絡が入った母に実家に連れて帰られ、病院に行き、診断して頂いたところ結果は「うつ病」
 そこから一年休養するために休学することを選び、その後自宅から結構な時間をかけて通学することを選び、復学しました。

 話が長くなってしまいましたが復学することに対して不安はありましたが友達の支えもあり、楽しい時間を過ごせていると思います。復学した後の前期の単位は全部取れました。
 ですがやはり卒業出来るのかどうかという不安があります。必要な科目を4年以内に取り、皆よりだいぶ遅れている私が4年で卒業して就職出来るのかどうか、今とても不安です。この気持ちは一瞬の不安だとは思うのですがそれでも怖いです。

名前のない小瓶
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ななしさん

親に「ダメなやつだ」なんていう言葉を投げつけられる子どもがいるなんて、悲しくて涙が出ました。
小さな子どもが親のために成績を必死で上げるなんて…。

大学は休学しても全然大丈夫。
でも多分一番の心配は、大学を4年で卒業できないかもしれないことではなく、就職活動がうまくいかなかったらどうしようという漠然とした不安からくるものではないですか?

もしそこが不安なら、現状をしっかり把握することから始めてみてはどうでしょうか。

単位計算をしたり学生課に相談して、本当に4年間で卒業できなさそうなのかどうか、どんな所に就職したくて、そのためにはどうすればいいか、どんな資格があれば有利なのか…等、色々調べて、一つずつ現状を把握してみるんです。

または、今は漠然とした不安感が大きくて、自分の不安がどこにあるのかわからないようなら、少しずつそれを考えてみる。

不安自体はなくならなくても、漠然とした不安の正体を知れば案外対策を立てたり新たな道を見つけることができたりします。

私は大学卒業後にリハビリの専門学校に行って資格を取って病院に就職しましたよ。(大学では医療とは全く関係ない学部でした)


もしそういうアクションを取るのが途方もなく重労働に思えるほど疲れているなら、今はただゆっくり休んでください。
一歩外に出て散歩をしたり、美味しいものを食べたりするだけで十分です。


私の父はアル中でした。
生きてた頃は親子という関係性の葛藤からずっとつらかったですが、今では父もただの一人の不完全な人間だったんだと理解しています。だから父のことが嫌いという自分の感情も当たり前に受け入れています。

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