ふとインターネットがつまらなくなったって感じて、「インターネット つまらなくなった」とか検索してみると、結構そういう記事がずらっと並んでいました。そういうところを見るとみんなおんなじように感じているんだなぁって思います。
そもそも、私がインターネットがつまらなくなったって感じるようになったきっかけについて申し上げれば、最近どんなブログにいっても掲示板にいっても広告広告広告って感じで、嫌になったからです。広告がないのは宛メかwikipediaくらい?その点でこのサイトは唯一のオアシスのように感じます。実は私も昔はブログとかやって広告をはったりしたいましたが、そういう経験があるから自己嫌悪とか感じて余計に嫌いになっています。
話を戻せば、その色々なインターネットがつまらなくなったというテーマの記事を読んでみると、大体、面白い人が居なくなっただとか、人が増えすぎただとか、インターネットと現実の区別がなくなっただとか、金目当てのつまらない記事が増えただとかが理由に挙げられていました。その中で面白いと思ったのは、企業がブログに手を出して検索の上位を独占するから当たり障りのないつまらないものが増えてしまったとか、面白いものを探求する意欲すらなくなってしまったという意見です。たしかにそうだよなぁって思います。ユーチューブですら、何かに媚びてるような気がして、どこか純粋に楽しめないし、そういうのが圧倒的多数を占めれば、探すのすら嫌になってしまうのも分かる…。イメージ的には、雑草だらけの庭みたいなもんです。いくらコンテンツが無限って言われても、雑草ばかりなのとは違うはずです。本当に面白いコンテンツってその雑草の中にある一握りのものなんだなぁってつくづく思います。
でもやっぱりそういうコンテンツがあるからこそインターネットがつまらなくなったって言って諦めちゃいけないと思うんです。だってそう主張する人にとっての元々の居場所がそこのはずだからです。探すのを諦めて自分の友だちと仲良くするだとか趣味に没頭するだとかって私から言わしてみれば、本末転倒です。だって、現実が嫌になったからインターネットに逃げたのに、インターネットにすら嫌われたらどこに居場所があるんですか?例えば「ニコニコ動画」とか「宛メ」とかって自分に正直になって純粋に楽しめるところのはずだって私は思うんです。
衰退とか言われるけど、インターネットにまだ面白さを追い求めるアツい魂が残り続けるうちはきっとまだ面白いコンテンツも残り続けるって信じてます。みなさんはこのことについてどう感じてますか?
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
インターネットはその仕組みからビジネスなので広告は外せません。データ伝送にもサーバ維持にもお金がかかっています。
これらをプロバイダー料金だとかスマホの通信費として集金しています。
あなたや私が見るコンテンツは誰かが時間を使い作り上げたものです。コンテンツを作成する会社として成り立つ限りはお金が要るのです。
そこに直接代金を払わない場合には広告を視聴することで契約としています。
そのお金を肩代わりするのは広告主です。
wikipediaも実は「寄付」を呼びかけています。
宛メは実は無料ではありません。一部の年齢層について無料かもしれませんが、サポーターには費用がかかります。
壁紙販売という形でもお金を集めています。
「宛メ」のためにサーバが使われているからです。
検索上位にリンクを配置するように操作するのもお金で引き受けてもらえます。
広告を出さない方法はあなたがコンテンツに対してお金を払うことです。
インターネットの本質は「商売」「ビジネス」です。
飽きたら県立や市立図書館へ出掛けて本を読むと良いです。
その本たちは集められた税金を使い購入をされたものです。
確かにつまらなくなりました。
Twitterなんて、ツイートが特定のユーザーに監視されてるのでDMのみしかやり取り出来なくなりました。
その監視してるユーザーを警察に突き出そうとしています
ななしさん
もうインターネットは面白い面白くない以前に生活必需品になっちゃったからなあー。
調べものも買い物も全部ネット。
やっぱり慣れちゃうと面白み、新鮮みが欠けちゃうじゃん?結局はユーザーが慣れてしまっただけなんじゃない?
ネットを消費する側になるか、発信する側になるかでも見方は違ってくると思う。消費する側は待つしかないけど、発信する側はまた違うと思うよ。技術はどんどんと進むしね。
ブログとか、書いてみたらどうかな?
コンテンツを作る側になったら、もっと面白い場所になるかもよ。
ななしさん
あるシリーズもののゲームで
最新作の攻略を調べると企業が運営するサイトばかりが検索上位になり
昔から運営している人気のサイトを見つけにくい等の変化はありますね。
(旧作で調べると見つけられるのでおすすめです。)
テレビの衰退もそうなんですけど
いいものを見つけて紹介する等して
いいコンテンツのアクセスが容易になればいいと思うのですが。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項