君は気づかず僕の心をむしばんでいる、あるいは気づきつつ申し訳ないと思いつつ、かもしれない。なんで君の人生を僕が決めないといけないの、なんで君の命を僕が守らないといけないの、ただの友達に過ぎない、何ならそれ以下だというのに。
まだ、中学生、それでも記憶は残るしそれは良い形じゃないのはわかってるでしょ。
僕は何してるんだろう、何人かいるうちのたった一人の友達に苦しめられて、まるで他が見えてない。
嫌だよ、絶対君と生きていくなんてことしない、自分で決める、自分のこと。
お金の管理も自分でさせて、あんたになんかされたくない。