疲れた。
何もやる気が起きない、から
いかに心地よく自分をいじめることが
できるかの研究に勤しんでいる。
とんでもなく地味なね。
健康にいいとはいえないような食べ物の
過食だとか、繰り返す徹夜だとか、
いかに自分が社会不適合だと考えるとか。
鈍い苦しみと将来への不安それだけが
私を私たらしめている気がする。
リスカとかしていないのはどうしてだろう、
感染症が怖いから(笑)かな。
もう病気なんだよ。
終わりのない何か、
診断なんてつくはずもない
なんらかの病魔に襲われている。
もがいて、以前の私の片鱗を
探し出そうとするのに
取り戻そうとするのに
見つけても、掴んでも
すぐに手から抜け落ちていくから
少々疲れちゃった。
そう、去年に訪れたとても暑いところの
とてつもない日差しと、
暑さと、匂いと、美しさと、思い出が
今日の私に蘇ってきたのに
美味しいものをたべて美味しいと感じるのに
どうしようもなく心は無感動だし
美しさを感じても
どうしようもなく悲しくなんてならない。
あなたは誰だったんですか?
別人になってしまった。
プラスな感情というものがめっきり
顔を出さなくなって久しい。
おかげで私は今に美しさも
感動も見出せなくて、わざわざ過去から
物哀しいようなそれ(過去だから)を
取り寄せなくてはならないはめに
おちいっている。
世界は紛れもなくカラフルだけど、
じゃあ私の感覚神経が
おかしくなってしまったのかな。
無感動が恐ろしい。
発狂しそうだのなんだの
そういうわけじゃないけど
こうやって生に興味を失っていくのかって
その実感は面白いけど、
多分私の生存本能が警告を発している。
だから、多分衝撃的なこと
(上記のような極端な行動)で
無感動の脱出を試みているようなんだけど
どうしようもないな。
だから疲れた。
あーんお喋りしてくれる友達が欲しいなあ。
これがなかなかできないんだけど。
何かを滔々と垂れているときだけ、
今もだけど、そのときだけ自分自身の
輪郭が浮かび上がっている気がする。
まあ中学のよしみで一緒に
登校してくれる子がいるだけでだいぶ
救われているんだけども。
なんだか全部退屈だ。楽しくないな。
学校は楽しい!!!!!って、
自分自身を洗脳するのは得意だったのに
どうせどうあがいても
あの場には自分は不適合だし、
大学のことも、真面目に勉強できてないのに
(ありていにいえば舐めプ)
考えるのもなんだか億劫だし。
本屋とか好きだけど、
今あんまり本読めてないから買ったままで
どんどん積み上がるだけだし。
ショッピングモールに頑張って
行ってみても楽しくなくて、
無駄足だなってそれ以来行ってないし。
描くのも、なんだか、
もう疲れるだけし、自己嫌悪に陥るし。
なんなんだろうね。
大人ってこんなもんだとでも言われれば
えっへんいち早く大人になれましたとでも
言えるかな。
ありえないほど退屈。
じゃあ勉強するか。
あっなんかうまいこといきそう。
よし!
明日のECと歴史のテスト勉強
今から頑張ろう!もう午前4時だけど!