あはは、死にたいなぁ…笑
なんで私ってこんなになんにもできないんだろ…笑こんなだから誰にも愛されないんだね。こんなんだから誰からも求められないんだ。でも…死なない。死ねない。
…お姉さん、私、屑だよ。私、腐ってる。人として。私じゃきっと駄目なんだよ…だってかわいくもないし。優しくもないし。人間として、求められていい人じゃないんだよ…私は…
なんで…なんでこんなに何もできないの?なんでちゃんとみんなと同じように勉強できないの?なんでみんなと同じように授業を受けられないの?なんで?なんで?
私が見出した結論は、ひとつ。私が生まれてきてはいけない存在だったから。何かに縋ってはいけない存在だったから。何かをできるようになってはいけなかったから。
神様が、
「努力できないお前は生まれてきてはいけなかったんだ、これ以上の能力をもっても何にもならない。だからお前には能力を与えない」
そう言ってるんだよ。きっとそうだよ。
嗚呼…なんでこんなに失敗ばかりなのかな…何かを描こうとしても、周りの人の凄さに圧巻されて。それで自信をなくして。
努力すれば変わる?そんなわけないじゃん。私の努力はね、報われないの。神様がそうしてるから。
はは、私どんだけ神様に嫌われてんだろ…
まぁ、しょうがないか。だった私は腐り切ってるから。人間失格だね。
…太宰さんの人間失格…読んでみようかなぁ。
最近文スト見初めたんだぁ。面白いね。お気に入り。
そうだ、角川文庫にさ、文ストが表紙の名作の小説(太宰治先生作人間失格なら文ストの太宰さん表紙の小説人間失格。)あるじゃん?最近ね、宮沢賢治先生の風の又三郎がうちにあることに気づいて。それでね、表紙が文ストの宮澤だったのよ。かわいかった。私、あの子の純粋な瞳すき。(彼女はアニメ一期の途中くらいまでしか見てません。)
うちのママはね、高校の国語の先生の免許持ってるの。(でも先生じゃない。)だから今のうちに名作の小説は読んだいた方がいいよぉーって。
私ね、ママが大好きなんだ。私が病んだ時は完全に戦力外なんだけど、(むしろ攻撃する側。)私が病んでない時は優しくて、面白いママ。そして、人として尊敬できるママ。
えへへ、好きなことの話をするときの私はこんなに明るいのに…おかしいねぇ…私…テンションの上がり下がり激しすぎ…笑
…とりあえず…病み期入ったっぽいなぁ。私。
ごめんね、こんな私のアホらしい話…どうでもいいね。私はただこの小瓶を海に流したいだけだから。どうでもいいならお返事返すことないよ。いつもありがとうね。
…きっと、私より姫(私のお友達。私が勝手に姫って呼んでる。)の話の方が面白いんだろうなぁ…私ね、姫と約束してるの。姫が死んだらつむも死ぬ。だから、つむが死んだら姫も死ぬって約束。お互いに死なないでほしいから、この世にお互いを縛ってるんだ。そうしないと、きっと私、ずっと昔に死んでたと思う。つむが生きてるのは、姫のおかげなんだ。
…姫が…大好きだから…私…姫のためなら死ねるなぁ…ずっと何かに服従してないと生きていけなかった。小学生の頃は彼氏に服従してた。だから生きてた。
今は、姫に服従してる。…姫…死なないでほしいなぁ…姫ね、今にも死んじゃいそうなの…いつもね、首を吊るためのちょうどいいところを探したり、吊るための紐を結ぶ練習してたり…姫…死なないで…1人にしないでほしいなぁ…
本当に辛い人はね…本音を言うと、死んだ方が楽なのかも知れないなぁって思ってる。だって生きてることが地獄なら、その地獄から逃げたっていいと思ってるから。
でも、私は姫を縛り付ける。姫はみんなに求められる存在だから。姫が死んだら、死ぬ人がいる。私も、姫の友達も、姫の元彼さんも。みんな死ぬ。私は、その人達にも死んでほしくないから、姫を生かしてたいんだ。私の我儘。あはは。
やっぱ屑やん。私。死にたすぎる。人に迷惑かける前に死ななきゃ。…そしたら姫が死ぬか…どうしよ。
…そろそろ学校行かなきゃ。保健室で姫と会ったら、いちゃいちゃできたらいいなぁ…笑(恋愛感情は皆無です。)いっつも姫と会うたびに、ぎゅーしたり、手繋いだりしてる。姫が死んでも、「もう少し触れていればよかった」って思わないために。姫が生きてることを確認するために。
…学校行ってくるね。1時間だけ、保健室に。
いってます。
166559通目の宛名のないメール
お返事が届いています
麻未
つむちゃん…
ごめんね、。
寂しい思いさせちゃって、。
まみの夢。これ誰にも言ってなかったなぁ。
でもつむちゃんには教えてあげる。
それはね、
『みんながわらって過ごせるようにする』
って夢。
だから、まみの夢を叶えるためにも、さ。
笑って生きて欲しいな。(自己中)
せめて生きて欲しい。
辛くてもさ、姫ちゃんと一緒に頑張ってみようよ?
ずっと応援してるよ?
数日後にしぬとか言ってるまみに言われたくないかもだけど、さ。
大好きだよ。
ずーっと。
またね。
ごろー
いってらしゃい
青空文庫でも図書館でも出会ったことのない本がいっぱいあるよ。
こんなことを言われても困るだろうけど、きみはほとんど人より思慮深くて優しい人だと私は感じているよ。。
名前のない小瓶
あなたのためになるなら、僕は返信します。
あなたにくらべれば僕の悩みなんかもっとちいさいです。
でも、嫌なことがあったときとか、一人のときとか、
時々想像してます。
ほんと、なんにも悪いものがなくて、幸せなところ。
全てがあるところ。息ができて、水があって、生き物がいるところ。
嘘がないところ。
僕はそれがどんなものなのかなーと考えると
いつの間にか時間がたって、気づいたら駅についてます。
その駅に降りたときにはもう何もなくて、嫌なこともわすれてます。
だから、こう思ってます。
世の中は嘘がたくさんあって汚いけど、自分の心の中にはその場所があるんだって。
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