名前のない小瓶
貴方の状況がよくわからないので、勝手に想像してお返事しますね。もし、お門違いになってしまったら、ごめんなさい。最初に謝っておきます。
気まぐれな他人や世間に認められたいが為の努力はキツイですよね。他者に認められることが自分の自信につながるのはわかるけど、それが行き過ぎると、他者の評価ばかりが気になって、自分自身、本当は何がしたかったのかわからなくなっちゃいますよね。
少し目線を変えて、自分自身の為に努力したらどうでしょうか。
余談ですが、私は高校時代、ほとんど勉強しなくてもなぜか日本史だけはテストでまともな点数が取れていたのですが、とある友人が、「次のテスト、絶対、日本史だけはオマエに負けないからな」って言って、めちゃくちゃ勉強したらしいんだわ。
だけど、その友人は次のテストでも、しっかり私に大差で負けたわけww もちろん私は普段通り、日本史に勉強の時間を割くことはほとんどなかったんだけどね。
そしたら、その友人が「マジでアホらしい!もう、日本史勉強するのやめるわ」とか言って、以後、全く日本史を勉強しなくなったのよ。結局、そいつは日本史を捨てたわけだけど、それでもきちんと私より偏差値の良い大学に入ったよ。
つまり、人には得手不得手があるわけで、やるだけやってだめなら捨てちゃっていいことって世の中には結構たくさんあるのかなってこと。
そんなことを、つい、思い出しました。