小学生の頃は、
死にたいなんて思ったことなかった。
もちろん自殺のことなんて考えたことなかった。
今思えば一番楽しかった。
中学一年生のときは、
新しい環境になれるのに必死で考える暇なんてなかった。
とにかく部活と学校で忙しかった。
朝は6時30分には家を出て、帰ってくるのは20時、21時近くだった。
今思えば一番忙しくて、それでもめげずに頑張ってた。
中学二年生のときには、
時々死について考えてた。
でもその気持ちに蓋をした。
自殺のことはあまり考えなかった。
中学三年生のときには、
ほぼ毎日死にたいと思っていた。
隠れて一人で泣いた。
自殺を考え始めたのはこの時期だった。
高校一年生のときは、
死にたいと言うよりもう生きていたくないと言う気持ちでいっぱいだった。
死ぬ確率が高い自殺の方法、なるべく苦しまずに死ねる方法を毎日探した。
自分の感情なんてもうわからなくて心の中がぐちゃぐちゃだった。
そして今、高校二年生
「死にたい、消えたい、生きていたくない」
毎日この感情と戦ってる気がする。
楽しいこともほとんどなくなって、辛いことしか考えられなくなってしまった。
初めて自傷をした。
痛いのは嫌いだけど、思ったよりも平気だった。
あとは、遺書を書いたよ。
飛び降りるとか、手首を思いっきり切るとか、首を絞めるとか、そんな事ばっかり考えてしまうから、
いつ死んでもいいようにって言うのと、気持ちの整理として書いた。まだ死なないために。
18歳までは生きるって決めたから。
どんどんひどくなってる気がする。
来年はどうなってるのかな。
恵まれてるくせにこんな事ばっかり考えて、どうしようもない。