ボクが書いている小説の10話目です。
9話目に出したドクロカシスって毒、
あるじゃないですか。
あれはボクが考えた毒です。
最近お母さんの誕生日あったんですけど、
その時カシスのケーキ食べたんですよ。
そこからカシスと、なんか毒っぽいドクロをくっつけてドクロカシスになりました。
わかったんですけど、
カシスって想像以上においしいです。
あ、今回はまふゆ視点でお送りしていきます。
では、小説の始まりです。
お母さんが殺された時から、私の中には悪魔が潜んでいたんだろう。
悪魔はどんどん大きくなって、強くなって。
それは私の力になった。
私の悪魔は、いい悪魔なんかじゃない。
悪い悪魔なんだ。
憎しみや悲しみ、憎悪とかの負の感情がたくさん詰まった悪魔。
でも、それで人を救えるなら。
悪い物でも私は全部使う。
全部使って、私は人を救う。
お母さんを救うことができなかった私には、本当に救えてるのかわからないけど。
私が、ああ、救えた、って思えることをやるんだ。
ーーーーーーーー回想終わりですーーーーーーーー
私は早世の腕を折った。
ナイフを折っている腕も折った。
早世「まふゆちゃんって、そんな事もやるんですねェ」
私「そんなこと?」
私「私は人を救うためなら、手段を選ばない。いくら残酷でも、非情でも。人を救えるなら、何だってやるんだ」
私は早世の体を、爪で思いっきり引っ掻いた。
早世さんがナイフで切りかかろうとしてくるけど、そんなのどうでもいい。
私は今ここで早世を倒すから。
それから邪気を流し込み、弱らせる。
早世が気絶した。
私は早世をロープで縛った。
私「ああ、救えた」
私は地面に倒れ、気絶した。
ーーーーーーここからレオ視点ですーーーーーーー
俺は流星と一緒に行動していた。
すると急に男が現れ、殴りかかってきた。
俺と流星はそれをすぐにかわした。
が俺達がかわしたところに拳を入れてきた。
俺「ゴホッ」
流星「エ゛ホッエ゛ホッ」
俺は殴られ吐血する。
撲砥「お前ら、隊長だろ」
俺「そういうお前は幹部だろ」
流星「で、君は僕達に何をしたいの?」
撲砥「お前らをぶち殺したい」
撲砥は俺に蹴りを、流星を殴りにかかってきた。
俺達はすぐにかわすが、かわした方向に攻撃がとんでくる。
またかわしてもそこにも攻撃が来る。
で結局攻撃をうける。
戦闘の前は能力が強いだけだと思ってたが、違う。
その能力を使い交わす方向に的確に攻撃を当ててくる技術と、身体能力がウルトラ高い。
しかも一つ一つの攻撃が重い。
急所に当たってない時もかなり攻撃が痛い。
殺す気満々じゃねーか。
俺「未来見るって強すぎだろ!あいつの技術もやべーし」
流星「僕達があいつの先をいかなくちゃきっと勝てないよ。でも先をいけるかわかんないけど・・・」
撲砥「ほんとその通りだな」
俺達は撲砥に攻撃をしかけた。
俺は銃で戦う。
銃だから後方からの援護になる。
なので前線で戦える流星とコンビを組んだ。
俺は息を止め、銃が絶対に揺れないようにした。
そして、引き金を引く。。
それを撲砥はかわした。
俺はそれを見越して撲砥が避けそうな方向に弾を放った。
その弾に撲砥は当たった。
俺「よっしゃ!」
傷口から血が流れる。
撲砥「ちょっと手抜いてた。こっから本気出してやるよ」
流星「お前は何様だよ・・・」
撲砥「俺は様じゃない。幸と真央にずっとついていく」
俺は引き金を引く。
撲砥が交わす方向に弾を放った。
だがそれを撲砥はさける。
そして俺の方に殴りかかってきた。
流星「僕の相手もしてくれよっ」
流星が炎を撲砥の方に放つ。
撲砥「してるつもりだがな」
流星が放った炎が撲砥の身を焼く。
と思ったが、撲砥は上にジャンプしていた。
俺「空中なら隙しかねぇだろ!!」
俺は弾を3発撃つ。
だが撲砥はそれを掴む。
俺「は!?」
いや掴むなんて規格外だぞ!?
流星もジャンプして炎を出す。
だが撲砥は身を翻し俺にかかと落としを喰らわせようとしてくる。
俺はとっさに流星のいる方向に身を引く。
俺「やっぱあいつ強いな・・」
流星「でも、あいつの能力の先を行けば、きっと倒せるよ」
俺「じゃあどうやって先行くんだよ」
流星「僕達が代わる代わるどんどん攻撃をすればいいんだよ」
俺・流星「頼りにしてるぞ。流星!!/レオ!!」
はい。これで10話は終わりです。
あの、次の小説に関係することなんですが、皆さんにキャラを作ってほしいな〜って思ってます。
次の小説はつばめ しづさんのかっこいい女の子とかわいい男の子の恋愛物語です。
それでこの主人公となる女の子と男の子を作ってもらってもいいし、他のキャラを作ってもいいです。
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