特に中身があるわけでもないですけれど、また一人の人間の戯言を書いていきます。
過去に、うつ病でありたいという旨の小瓶を流したことがあります。
その時は、うつ病であると認められて、逃げ場を作りたかったのでしょう。
でも、今回の妄言は少し異なります。
自分は、中途半端に壊れているのです。
適切な処置を取れば、まだ回復する兆しがある状態。
修繕を施せば、健常者と同様に生活できる状態。
もはや立ち直れないくらいにまで壊れているわけではありません。
ですが、そんな状態がもどかしくて、苦しくてなりません。
回復させたほうが良いことは、頭では理解しています。
ですが、このまま回復してのうのうと平穏な日々を暮らすのは、自分が望んでいません。
このまま回復させても、それは歪で、綺麗な修繕とはならずにまた亀裂が入ってしまう気がするのです。
そうしたら、また半壊状態で中途半端な息苦しさを感じることとなります。
だったらいっその事、一度ボロボロに崩してしまいたいのです。
食事ものどを通らない。
横になっても眠れない。
表情筋が動かない。
そうやって心を壊して、ゆっくりと回復させた方が、考えがまとまるんじゃないかなって。
いや、これもきっと、これを建前に一度壊れてそれを他の誰かに癒してほしいという、自分勝手で独りよがりな考えから来ているのでしょうね。
自分の心は、灰色の水で埋め尽くされているような感じで、他人から見ても、自分から見ても、中がどうなっているのかわかりませんし、この濁りを除去することもできないのです。
この小瓶を書いている動機だって、「誰かに自分の心情を聞いて欲しい」などという迷惑極まりない我儘から来ています。
様々な表現方法を使って、詩的に書いていますけど、実際はこんなしゃべり方でもないですし、もっと頭も悪いです。
子どもの時に吸った甘い慰めの味に依存して、それをもう一度味わいたいが為に、自分の心を壊してしまいたいだなんて。
いつから、こんなに堕落したのでしょうね。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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ななしさんへ
お返事ありがとうございます。
あなたの言葉で少し冷静になれました。
今日、風呂で自分自身を褒めてみようと思います。
私にこんな気づきを与えてくれたあなたはとても凄い人です。
ありがとう、そして、無理をせずに。
ななしさんへ
共感していただきありがとうございます。
そうなんですよね。
今ここで倒れたら、周りの人は心配してくれるかなって考えてしまうことはよくあります。
本当に、一度立ち上がれないくらいボロボロになりたいですよね。
ななしさん
我儘なんかじゃないですし、迷惑でもありませんよ!私も心をボロボロにしてしまいたい、中途半端ならいっそのこと壊れてしまいたい、そんなことを思ってしまいます。小さいころは両親に、親戚に、地域の人に、可愛いと言われ些細な事ができただけで褒めてくれていた。自分は体が大きくなり、出来ることだって増えたけど、頑張ったんだから褒めてほしい、心は少ししか変わってないのに、、、そんなことを思うばかりです。体が大きくなったから褒めないなんてそんなことはないです。主さんは毎日頑張って生きてます、時には誰も知らないところで誰かのためにしてくれたことも自分自身だけが分かってると思います。主さんは偉いんです、自分でもたくさん褒めてあげてください!
すっごい共感しました!!
共感求めてないかもですけどすいません🙏
自分もちゃんと病名がつけられたらもっと心配してくれそう、
倒れるまで頑張って倒れたらみんな見てくれるかな
とかずっと考えてます。
でも実際人に悩みを話して心配してもらいたくても話す勇気なんてないし、
人間よくできてるんで倒れるなんて到底無理で
もうなんか中途半端に傷つくぐらいなら周りから見ても心配されるぐらいボロボロになりたいですよね
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