自分語りなのでご注意を…
主が自分について考えた書き殴りの文章です。結構閲覧注意です。お返事なくて大丈夫です。ただの自語りなので。
高校三年間を誰よりも頑張っていたつもりだった。
生徒会と部活動を2つ掛け持ちして、文化祭の幹部なんかも務めていた。
いつも睡眠不足で、毎日カフェイン剤でなんとかギリギリ自分を保っていた。
毎日5時半に起きて、眠るのは12時。それが2年弱続いてた。普通かな?私が弱いだけかも。でも、「私は」辛かった。
周りがやらない仕事を見つけてしまっては、誰のことも信頼できなくて一人で抱え込んでしまった。
でも親がお金を出してくれている以上、勉強を疎かにはできなかった。でも頑張っても評定はオール5にはならなかったし、学年1位にもなれなかった。
誰も心配はしてくれなかったし、それが当然なんだと思っていた。
ところで私はなぜこんなにも自分を追い詰める生活を送っていたのだろうか?
全部辞めてしまえばよかったのに。きっとこれは私が真面目だから(?)優しいから(?)とかいう性善説的な観点だけでは説明がつかないだろう。
私はきっと、「忙しい自分」が好きだったのだ。
周りから忙しくしている自分…働き者で仕事ができる人だと思われたかったのだ。これは私の元来の完璧主義と、見えっぱりでプライドが高い性格がもたらした思考だと思う。
それから、忙しくないとこの世界に存在してはいけないと思い込んでいたのだと思う。
私は厨二病だからか、この世界に常に存在してはいけないと思い込んでいたし、いる。
自分の存在は迷惑極まりないもので、生まれてきたこと自体が間違いだったのだ。だからせめて誰かの役に立って、自分がこの世にいる免罪符みたいなものを作りたかったんだと思う。
あとは、他人と比べたとき、常に同情される立場でいたかったから。
昔から、「あなたより辛い子がいるのよ」という言葉が大嫌いだった。
何様の立場で私と誰かの辛さを比べやがっているんだと思っていた。
同時に、その「辛い子」に憧れを抱いた。不謹慎極まりなくて申し訳ない。
でも、その子はただ辛いというだけで、周りから同情される。心配される。放置されることが多かった小さい頃の私は、その子が羨ましかった。
だから、誰かと比べたとき、相対的に見て「可哀想な子」と思われたかったんだと思う。
おしまい!