私は歩む
全てをかけて歩む
神様に私を殺してと願いながら
怒りで地面を蹴って歩む。
死だけのために生きる私には
今日もそよ風はふかない
明日の恐怖を死で溶かす私に
いつも明日がやってくる
私は歩む
自分を少しでも強く大きく試みながら
涙を拭いて立ち上がって強くなる
幸せも栄光も何もいらない
立ち上がって歩むだけ
そして着々と死に向かい
死を愛し
死を恐れ
死に生きる
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ななしさん
詩、上手ですね
上手ゆえに、黒い闇や怒りが、ダイレクトに伝わって来て、その情景がまぶたの裏に映るような感覚がしました
そしてとっても悲しい
それは、主さんの今の想い?
「死」にとらわれている、怒りと悲しさでいっぱいの主人公…
もしそうなら…
もしかしたら主さんの見えない所に、主さんを心配し、密かに守り、愛している人がいるとしたら…?
僕が主さんの知り合いなら、そうしたいよ
見つかったら、迷惑がられたら困るから、陰から守りたい
ストーカーみたいだけど笑
神様だって、主さんのことが好きだから、そんな悲しい願いを叶えようとはしないんじゃない?
あまつさえ、これ以上主さんが傷付かないように、守ってくれてるかも知れない
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