母ちゃん、ずるいな~やり方が。
母ちゃんは、なんでそんな人になったのか?
お母さん自身の、生育ルーツは聞けないものでしょうか?
聞いても、自分に都合がいいように言う人もいるので、
話半分で聞くしかないのかもしれないけど、それでも
断片的でもその人の片鱗が見えると、ルーツが見えると
自分がされたことや、言われたことは忘れはしないけど、
親が歪んでいるのにも事情があるから、
現在偏っているのはしょうがねーや。
って、私の場合は、父母共に生育環境がよろしくなかったので
精神的に、母は、無理に自立を早めにせざるを得ない人になり
その分、母性はあるけど、愛がわからない人になり
だからこそ、頼られたいという気持ちが強く、
友人関係も含め、共依存の餌食になりやすくもある人です。
(母も頼られることで自分の存在意義があると思っているので
明らかな共依存の片割れです)
父は、どっぷり共依存人間です。愛を知りません。
他人は、自分がつかまるために生息している丸太のようなものだと
思っていたのではないでしょうか?
365日、他人の悪口が尋常でなかったので、今思えばその姿は
誰が見ても投影丸出しの状態なので、
それくらい、自分が嫌いで、自分がなくて、一人で立てないと
思い込んで生きていたのだと思います。
(機能不全家族っていうんだってさ)
なもんで、私も、
何も知らなかったころよりは、カチーンと来ることがあっても
そのあとの、鎮火のスピードは格段に早くなりました。
(無理して納得しよう、受け入れよう、というのとは全く違う)
横レスですが、昔ブログをやって頃、偶然同業者だった女性のブログの
コメント欄にお邪魔していたのですが、
IFFのカウンセリングきっかけで、深く自分を見つめ直すようになり、
進んだりバックしたりもしながら、すばらしい回復をされていました。
すばらしい回復といっても、適度な距離感を「彼女が」
つかめるようになったことであり、親御さん(特にお父さん)は、
あまり変わってはいなかった気がする。
でも、あの子は、お父さんにあの日言えなかった言いたかったことを
たしか、言いきった気がする。
伝わってないけど、言い切った、言えるようになった。
今の生活のなかで、輝くものを拾い上げることも、
自分で創り出すことも、前以上に出来るようになった希有な方でした。
そこの認知療法のブログも、私も結構読んでいました。
(自分はその後、精神科医の泉谷閑示先生の本とブックオフで
運命的な出会いをしてしまったので、気持ち、そっち寄りです。
これは相性だから、なんでもいいのさ~
私は、IFFは、直接的な現在進行形の家族間に問題を抱えている人に
合っているイメージがあります)
斉藤先生と、西尾和美先生という先生が確か有名だった気がする。
ちなみに、ゴリ押しではなく、私も金がないのと
カウンセラーはずれくじに当たってしまっているクチなので、
(いい先生なんだけど、投薬メインって人もいた)
下記のブログを時々読みながら、ゆっくり考えることが多いです。
本きっかけで、立て直せた人もそれはそれでいるそうなので。
私個人は、そこを信じてやってます。
(でも、正直、ほんとに、時々、
生身のカウンセラーさんがいたらな、って思うことは周期的にあります)
http://www.counselingservice.jp/lecture/lecture.html
http://jungknight.blog90.fc2.com/blog-entry-2184.html
http://getnews.jp/archives/44907
カウンセリングサービスのバックナンバーは、数が多いので
どこかに引っかかる項目があるかもしれません。
ではでは!
まいたん