世の中には『しにたい』ということがどんなに暗くて重たい気持ちなのか分からないくらい明るい人たちが沢山いる
心臓が痛くなって食べ物も喉を通らないような気持ちを知らないで、上手に生きてる普通の人たち
はじめから普通と違った少数派はどう生きていくのが正解なのか、いまだに分からないまま下手に生きている
息苦しさはずっとだよ
このサイトを使っていたのはもう10年以上前だけど、私の苦しさがまだあるように、このサイトも継続されていたんだね
消えない苦しさ
消えない過ち
消えない自暴自棄
親に愛されなかったこと
同級生に馴染めなかったこと
勉強も運動も音楽も、苦手なことだらけなこと
好きになった人に暴力を振るわれたこと
一生消えない傷ができたこと
全部消せないけど、消したいとも思わない
ただ苦しくなるだけ
苦しくなると何もしたくなくなって
全部がどうでも良くなって
自暴自棄になる
負の循環
幸せなんて縁遠いまま、良い年になった
私はここにいるよ
大切な人が真剣に話す将来の家庭像に私がいた
でも、そこに私はいられる気がしなくて
リアルな実感が悲しい
お互いを知っていくほどに気づくだろう違和感に
騙してごめんねって気持ちにすらなる
『私、本当は欠陥品なんだ』って言ったところで何処まで分かる?本当に分かった時にはさよならしかないんだよ
言えないことが増えていくから、
距離がどんどん生まれて、すれ違ってしまうよね
私たちあとどこまで行けるのかな
苦労して関係を続けても、限界はくる
大切に想うほど、罪悪感がある
その人の理想に私は程遠いのに言わない
いつかバレるのに
いつだって誰かと親しくなっては1人になってきた
家族も友だちも恋人もいないのは、そんなに悪いのか
どうなりたいかって理想を問われたら
私は私を辞められないから聞かないでって思う
夢や希望を持てるほど自分を愛せないよ