ありがとう。
いつも返信をくれること、本当に嬉しく思います。
初めて小瓶を流し、早いもので5年。初めての友人(……と言って良いのでしょうか。思っているのがこちらだけだったらどうしましょう)が貴方でした。
暗い暗い海の底から小瓶を拾っては返してくれること、本当に心の支えとなっています。
夢は、諦めかけていたんです。
でも、また頑張ろうって。そう思えました。
貴方のお陰です。
貴方の小瓶があったから、そう思えたんです。
本当に死のうと思ってたんです。
貴方は私の、顔も知らない人の心を救った、素晴らしい人です。どうかあまり卑屈にならないでくださいね。
見ていてください。
きっと、彼らに遊んで貰えるようなゲームを作ってみせますから。それが私の夢なんです。
貴方が彼らを好きでいる限り、私が彼らを好きでいる限り。
いつか、ここでは無い何処かで巡り会う日が来ることを信じています。その時にはセッションでもしましょう。きっと楽しいですから。