昨日夢見て、起きて、夢見た勢いのまま書いた何か。
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屋上で佇み空(ソラ)を
眺める君を思い佇む
そのまま歩き道無き空(クウ)に
飛び立つ君を思い止(トド)まる
あの日描いた夢は
天の国にはあるのでしょうか?
自殺ですね
自殺ですよ
ひとりぼっち
ひとりぼっち
逝ってしまった
そんなこと知ってる
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これはこれで、以上です。
あとはいつものおしゃべり。
その前の夢では、私の頭の中の、好きなキャラクターの感覚を共有する感じの夢で……
「ああ……もう一回見たいな」って。
もしかしたら夢が好きな理由、別の人物になれる、その夢の登場人物の感覚を一緒に感じられるから……かな。なんて考えてた。
ぼくの見る夢は、わたしが登場人物として出ることは少ないからね。
感情移入をして、俯瞰でその世界を見ている、感じている……
わたしを生きてない感覚が、好きだ。
自分が存在しない世界が、大好きだ。
夢の中にずっといたい。
でもそしたら夢じゃなくなっちゃうから、
大丈夫。ちゃんと起きて、現実の苦しみを味わってから眠るよ。
そしたら、寝てる間はしあわせ。っていうのが保たれるから。
ごめんね。
現実をちゃんと生きられなくて。
逃げるばかりで。最低な人間で。
こうして卑下してまた逃げる。
卑怯なわたし。
今日も死んでる(生きてる)。