どうも。吹奏楽部のチューバ吹きです。
今回はとても重い話となっております。苦手な方は見ないことをお勧めします。
まず、率直に申し上げます。
友達が亡くなりました。
不慮の事故だということです。
自分でも信じられない。信じたくない。
そんな気持ちで溢れています。
1月27日に事故に遭い、亡くなりました。
それを知ったのは1月29日です。
学校で緊急の臨時の学年集会があると聞き、「なんだろう」と思っていました。
そんな時に僕の友達に呼び出され、こっそり教えてもらいました。
「〇〇君が亡くなった。」と。
最初は嘘だろうと思って聞き返しました。
でも、本当だと言います。
証拠として新聞のお悔やみの欄に〇〇君の名前がありました。
その後、緊急の臨時の学年集会があり、友達と全く同じことを言っていました。
「〇〇君が亡くなった。」と。
それで僕は受け入れてしまいました。
本当に〇〇君が亡くなったんだと。
信じたくないけど、事実だと。
しばらくして、最初の授業は無くなり、自習か気持ちを落ち着かせる時間になると連絡されました。
なので1時間目はずっと気持ちを落ち着かせていました。
頭の中では「本当に亡くなった」とか「もう会えないのか」など色々な事がぐるぐるしていました。
先生も急なことすぎて信じられないと言っていました。
学校中も困惑していました。
そんな1日だった今日。
全てが不吉な今日。
信じたくない今日。
僕は友達とお通夜とお葬式に行ってきます。
せめてお別れの挨拶はしたい、友達なんだから。
僕たちにできるのはそれだけだから。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
今回はこれで、さようなら。
最後に 〇〇君へ
今までありがとう。〇〇君。
お前のことは一生忘れない。いや、忘れられない。
あんなに明るくていいやつはいなかったんだから。
本当にありがとう。
一緒にサイクリングしようっていたけど無理だったな。
一緒にサイクリングしたかったぜ。
天国でもサイクリング楽しめよ。
今まで本当に、本当にありがとう。
また会う日まで。
さようなら。 吹奏楽部のチューバ吹きより