薬学部の就活は簡単だという話はよく聞く。
けれど自分はとある調剤薬局の面接を受けてサイレントお祈りされた。要するに落ちた。
調べる限り就職倍率はそこまで高くない企業なんだけど。面接で聞かれた内容には全部落ち着いて答えられたと思う。
第一志望で、本当にそこに就きたかったんだけど。調べても調べても、同じ企業で落とされた人の話は出てこない。
やっぱり今は自宅通勤コースしかできないのが駄目だったのかな。他に原因が思い付かない。生活破綻して人生めちゃくちゃになってでも転勤できないと駄目なんだろうか。もしそうなら生きられないから死ぬしかない。これ以外のどこかが悪いんだとしたら、悪い箇所が分からないし直せないから結局どこ受けても受からないだけ。やっぱり死ぬしかできない状態。
何度か死にたくなる時はあったけど、それは今まで時間を置けば再チャレンジできたからどうにかなったという理由があった。今回はもう諦めるしかないから死にたい。死ぬ勇気とかそういったものは自分にはないので、実際にはしないと思う。でも勇気が出たら自殺をしてしまうとも思う。
同じ面接会場にいた新卒の知らない人達は今頃受かってて、内定の話が進んでいるんだろうなと考えてもっと鬱。生きる意味がなくなって卒論にも勉強にも力が入らない。本当にやる気が出ない。死んで来世に期待したい。何もかも無理。
多分これを見た人の殆どは「たった1社で」と思うだろうけれど、薬剤師の就活において調剤薬局で受からないのは中々不味いこと。企業によっては落ちることも珍しくないのかもしれないが、自分の受けた企業は基本殆ど全員に内定が出るようなところ。だからもう無理だし何もやりたくないしできない。
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