私は、小2のときに先生に対して、自分の悩みをアンケート用紙みたいなところに書いて相談しました。
けれど受け取ってもらえなかった。「それって、去年のことだよね」と。
「もうたぶん解決してるでしょ?相談する必要ないじゃん」。
「迷惑だからやめてくれる?」。
私は、かなり前から悩んでいてようやく打ち明けたのに。
相談に乗ってもらえなくて悲しかった。
自分を否定されたみたいで苦しかった。
死にたかった。消えてしまいたかった。
それ以来、誰にも相談ができなくて。
相談しようとするけど、つい言葉が出てこなくなって「なんでもないよ」といってしまう。
もう、あの時みたいに否定されるのが怖くて、もう傷つきたくなくて。信じられなくて。
それ以来、疲れた表情も見せるのが、気づかれるのが、怖くなりました。
「どうしたの?」って聞かれても、答えたくても、小2のときのトラウマで答えられない。
いつも、ニコニコしてれば、明るくいれば、誰も、自分でさえも気づかないだろうと思って最初はしていました。
でも、いつからかそれが癖になって。
笑顔が取れなくて。
辛いはずなのに、泣きたいはずなのに、笑ってしまうんです。
アホなふりして、馬鹿なフリして。ニコッと全力で。
いつからか、自分を守るための笑顔が、自分を苦しめるものになっていました。
どうすればいいでしょうか。もう誰の顔もみれません。
ここなら、相談しているというよりかは独り言として受け取ってもらえるし、お優しい誰かが答えてくれるかもしれない。
偉そうな自分の中で言い訳がつくから。
なんて、偉そうなことを思いながら、投稿しました。
傷つけてしまったらごめんなさい。
見て不快にさせてしまったらごめんなさい。
でもどうか、誰か一人だけでも読んでいただけたらと思います。
長文失礼いたしました。
ななしさん
このお返事は、小瓶主さんが一人のときか、小瓶主さんを気にかける人がいない雑踏の中でお読みください。
それでは、お返事書きます。
小2の時の小瓶主さんは、先生にどうして欲しかった?こう対応して欲しかったと、想像してみて。
想像できないとしても、されたことがトラウマになったのは、望んだことの違いのせいでしょ。
文章を書きながでもいい。文章にならない言葉を並べながらでもいい。
思い出して、涙を流して。口元の笑い癖のままでもいい。私もだったけど、まずは泣くのがいいよ。
泣く方法として似たような体験の曲を聴きながら、自分を重ねて泣くのもいい。
私の場合はこの曲でした。
『泥中に咲く(ウォルピスカーター) 』
最後に。
自分を否定されたみたいで苦しくなるような意見を聞いたとき、「この意見は違う」と認識したら、もうその意見の役目は終わりよ。役目が終わった意見は抱えずに捨てちゃってね。
今は抱えちゃっている状態だろうから、とにかく泣いて。
ななしさん
偉いよ。大変だったんだと思います。
小2の時に相談に乗った人が100悪いです。
なので、別の誰かならきっと受け止めてくれるはずです。
勇気をだして誰かに言ってみるのが1番の近道で、難しいと思います。
恐怖に勝たなくちゃいけないから。
それに、また同じ考えの人がいた時は、別の人に言わなくちゃ行けません。最低でも3人は諦めず相談しよう。
自分を守れるのは自分しか居ないので、勇気が必要になります。
でも、そんなの難しいよね。
怖いし、また同じ目に会いたくないよね。
だから、難しかったらまたここに来て、
書いて下さい。
しんどいをいっぱい貯めて苦しむより、少しでも少なくした方が楽だと思います。
私は小さい時に、親に叩かれたり、怒鳴られたり、追い出されたりが日常茶飯事でした。
だから、小学校に上がって、アンケートがあることを知りました。
しかし、「お前アンケートに書くんじゃないよ?」と言われて、怒られたくなくて書きませんでした。
結局、今日まで苦しいを貯めて来てしまいました。
でも、苦しくならないように、
誰かに向かって助けを求めるのは悪いことじゃない。誰かに「助けて」って叫ぶのは悪いことじゃない。
あなたに勇気があるなら、話してみた方がいいと思います。