もう、自分の意見を否定されるのがひたすらに怖い。
その否定がどれだけ正しいものでも、間違っていたものだとしても。
怖さから必死に「ごめんなさい」って謝る。
何に対して謝ってるのか知らないけれど。
そういうのがあるのか、最近は「どっちでもいい」ばっかりだ。
どうでもいいってわけじゃないんだけど、
「どうせ間違った考えなんだろう」なんて思って、自分の意見は言えずにいる。
…こう書いてみると、自分自身で自分の意見を否定しているようなもんじゃないのか?
自分の意見を一番に分かっているのは自分自身のはずじゃないのか?
こんなの、自分で苦しみに行ってるようなもんじゃないか。