志望理由書とか面接で言う内容って
嘘をつかないといけないの?
気持ちはたくさんあるのに
どれも「それじゃあダメだ」って言われる
求められる回答って何?
正解はないでしょう?
そもそも志望動機は動機なんだから
良いも悪いもないはずなのに…
201842通目の宛名のないメール
お返事が届いています
あれい
(小瓶主)
ななしさん(5人目)
お返事ありがとうございます
私もそう思っていました…
気持ちはあるのに、、って悔しかったです
これからも誠意とやる気を大切にしていきます
ななしさん
実際のところ面接官には嘘は通用しないと考えてる方が良いと思います。あんまり知識つけすぎますと、上手くいかないような気がします。
一番大事なのは誠意とやる気だと思いますし。絶対面接の上手さじゃないです。本買って読んでみると専門的すぎて無理だろこれと思いますし。実際そんな本読まなくても合格する人いますよね。とにかく頑張って下さい。
あれい
(小瓶主)
ななしさん(4人目)
お返事ありがとうございます
たしかに、
そういう意味での正解、不正解はありますよね…
そこは
私もわきまえているつもりだし
面倒ではないです
"社会人としての会話ができるかどうかのテスト"と考えたら少し心が軽くなりました
ありがとうございました
あれい
(小瓶主)
ゆきさん
お返事ありがとうございます
そうです…全くの嘘ではないけど
少し変えたり盛ったりすることをしないと
良い回答というものにはならない…ですよね
私が何も考えず薄い人生を送ってきたから
良い材料がなくてそうするしかないっていうのはそうなんですけど…
共感ありがとうございました
あれい
(小瓶主)
ななしさん(3人目)
お返事ありがとうございます
私は演技はしたくないって思っちゃいます…
でも
受かるためには必要なことっていうのは
変えられないのかな、、
ありがとうございました
あれい
(小瓶主)
ななしさん(2人目)
お返事ありがとうございます
小瓶を流したときは
ちょっと苛立っていましたが
今、考えると
先生たちも合格するためにそう言ってくれているんですよね、、
受験先が何を重視しているのか、
ちゃんと知った上で考え直してみます
ありがとうございました
あれい
(小瓶主)
ななしさん(1人目)
お返事ありがとうございます
やっぱり相手に合わせた回答って
なんとなく決まってますよね…
共感ありがとうございます
ななしさん
嘘をつくのではなくて、相手がどう思うかを考えずに、本音を全て書いてはいけない、という事だと思います。
例えば、就職の面接において。
「お金が稼げればなんでもいい」とか言う人だと、面接官は採用出来ません。
何故なら、仕事上でビジネスの関係において、言ってはいけない事が沢山あり、それを何も考えずに本音を口にしてしまうような人は困るからです。
「あなたの会社の商品は品質は悪いけど安いので仕方なく買ってます」とか本音で思っていても、言うのはNGです。
相手に失礼のないように、人としての礼儀をわきまえられているか、対人関係にトラブルを起こさないでいられるか、そういうのを志望動機の文章や面接から判断します。
ビジネスにおいて、「自分はこう思ってるんだから、私の事をあなたが理解してよ」みたいな友達感覚ではいられません。
例えば、会社員になったら、その会社の商品を買ってもらうために、色々な人に商品をアピールしないといけなくなります。
志望動機や面接は、それができるかどうか、自分を買ってもらうためにどんなアピールが出来る人なのかを判断する材料になります。
だから、志望動機や面接では、ある程度の正解も不正解もあるのです。
社会人としての会話ができるかどうか。
相手に不快感をもたせない、失礼な会話をしない語彙力、コミュ力があるかどうか。立場をわきまえたり、相手を立てたり、そういう事ができるかどうか。
志望動機の欄は、そういった感覚のテストになります。それを踏まえれば、あなたも自然に志望動機にどんな事を書けばいいかが分かると思います。
ただ、そういうのが嫌だとか面倒だと思うなら、会社員は向かないかも知れませんので、フリーランスや個人でできるお仕事を検討するのもいいと思いますよ。
頑張って下さいね。
名前の有った小瓶
嘘を書くのは嫌ですね…。
私も1%の事実に99%の脚色を施す事に慣れてしまって嫌になります。
100%の嘘でないだけマシだと、自分を誤魔化すしかないのがやりきれない気持ちになります。
正解がないのに正解があるような風潮はなくなればいいのに。
ななしさん
あなたの言う通り…
志望動機に良し悪しはなく
面と向かってダメって言う人は多くの場合
本当は理由なんかなくて、ただダメって言いたいだけ
面接は演技の投げ合い
今は傷づいても、自分を信じ続けて欲しいです
ななしさん
志望動機や面接の受け答えには、テンプレがあるようだね。
正解はないが、この質問にはこの回答、のようなお約束。
できるだけテンプレに沿った答えが望ましいと考える人は、志望した本人の真の動機よりも、そちらを重視する。
だからそれにそぐわない回答をすると、「それじゃあダメだ」と言われてしまう。
ただ、嘘を強要している意識はなく、合格するためのノウハウを教えていると思っているだろうね。
小瓶主さんの希望校は、どういった校風なのかな?
生徒の自主性を重んじる学校なら、自らの口で志望動機を語れない生徒への印象は下がるだろう。
反対に、生徒は学校に従うものという考え方なら、本人の心からの言葉ではないと分かっていても、テンプレ通りに応えられる生徒を望ましく思うかもしれない。
小瓶主さんの言うとおり、動機に良いも悪いもないだろうが、学校側からしてみたら大切な合格基準の一つだと捉えられているだろうね。
自分の志望動機が希望校からどういう風に評価されるか、小瓶主さんの周囲にいる反対者に、納得がいくまで聞いてみたらいいと思う。
ななしさん
なぜか分からないけど、私も学生時代にそう言われました。
学校なら、学校関係者が求める解答。
就職なら企業が求める解答。
なんか、相手に合わせたフォーマットみたいなのがあるような気になっちゃう。
志望動機は動機に良いも悪いもないはずなのにね。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。