たまに考える
『あの人のようになれたら』
『この人のように能力があったら』
『あの人みたいに 上手く生きれたら』
って
でも 同じ能力を持っていても
同じ強さや器用さがあったとしても
本質的な部分が《自分》である以上
器用な自分
世渡り上手な自分
~の能力が高い自分
なだけで その人が持つ天性の部分は置き換えられないし
その人だったら乗り越えられた苦悩も
+αしただけの自分じゃ 多分挫折してて
挑戦しないで 逃げた時点で
今と大した差はないんだなって
むしろ それさえあれば自分も同じになれる
ってのは
勘違いで 傲慢で 驕りで 見込み違いで
多分 無理なんだろうなって
だから 自分を受け入れるしかなくて
好きになれなくても
まぁまぁなやつ くらいの立ち位置にはしないと
毎日 死ぬまでなんだから
ただ ただ つらくなるだけで
腐れ縁って思って 自分と付き合っていくしかないよね