ここを出ても春のあることがあるので、そのことがずっと気になっていて、3月に入ってからその準備としてまた小瓶整理をしようとぼちぼちとここに戻ってきている。
小瓶整理は途中でストップしている。
理由は、まず、春は忙しいから。
それからちょっとその見てるあたりに差しかかると気持ちが多くなりすぎて疲れるというか。
この人にこんな話をした方がいいのかとか。
遅々として進まぬ。
あとは人にお返事をしてしまったり。
どうしてもというものだけね。
小瓶整理をしていると、
いや、ほんとはずっと気になっていたのだけど、
やっぱり最低限、もうちょっと話しておきたいと思うことがある。
小瓶とかじゃなくて、個別の返事とか。
以前は荒れを早く鎮めたくて行動に表すのを優先したけど、今はそのあたりも伝わったと思うから、そろそろ伝えたいこと伝えるくらいいいんじゃないかなあ。とか思う。
実はこれはたぶん予防線だ。
わたしはやっぱり理由はわからないまんま。
だけど相手とのやりとり(?)で、相手がどんなことに対して特に怒るのか。
どんな相手だと特に怒るのか。
そんなことがわかってしまっている。
だから、例え、もし、自分はおんなじことされてもだいじょうぶという人がいたとして、どんなことになっているのかも知らないのだし、やられてる身としてはとてもそうは思えやしないし、それになによりそんなことになられたら、そんなのを目にして一番傷つくのはわたし自身で、それまでにないワードも出たり、そんな兆候も見えはじめて、まあ、潮時とも思った。
だから、わかる。
まず、
わたしがしゃべる。
その時点でおわり。
もう、相手の気に障る。
これだけでもう地雷。
いまは特にまた戻ってくる気じゃないだろうな。といらいらするのだろう。
だからそこは伝えておきたくて。
そんなつもりはないよ。
わたしは、自分と、あなたと、この場所にとっての最善解を見つけたつもり。
人になにかをするのなら、お墓の穴は二つ作ろうね。という最低限のことをお伝えして。
一方的にやられてあげる性分じゃない上に、それはあなたやこの場所の人たちへの戒めでもある。
うまいことになって、他の人にもされるようになってはいやだからね。
痛かったかい。
申し訳ないね。
でも仕方のないことだと思っているよ。
その上での最善解だ。
あなたはわたしと違って躊躇なくまた新しい殻を作っているのでしょう?ならそれでいいじゃないか。
見えないところから自分はノーダメージで一方的に攻撃ができるなんて、そちらの方が不自然なんだよ。
ほんとはきみにお伺いをたてる必要なんか全くないのだけど、必要のない嵐は起こしたくないからね。あなたの心の中にもね。
それだけだ。
なに言ってもむだだろうけど、あなたの心が荒れてしまうそのそもそものもとも落ち着いたらいいのかな。なんて思うよ。うん、むだだろうけど。
わたしはここにいる人はみんな仲間。
そう思ってきたけれど、どうやらみんながそう思っているわけではなかったみたい。
正直おどろいた。
そして今のわたしは、自分の考えはどうあれ、もうここの仲間ではない。メンバーではない。
もうここから出たから。
そういう気持ち。
お客さん。かな?
だからもうやたらなちょっかいは出さないよ。
仲間だと思ってたから親近感やたらと湧かせて話したくなって話しかけてたんだし。
ただ、誠実に、いろんな自分の気持ちの後片付けをしていきたい。
事情から、不誠実にとっちらかったまんまな感じだから。
それだってそのまんまでいいからお前は黙ってろよと思う人もいそうだけどね。
自分がそうしたいのだよ。
まあ、ぼちぼち。様子見ながら。
案外言葉にしようとした途端気持ちが薄れたりするかもしれないし。
とりあえず、しばらくは忙しいかもだし。