LINEスタンプ 宛メとは?

小説「大切なもの」#4碧海と茜の出会い

カテゴリ
碧海視点
4月9日。新学期が始まった。クラス替えが行われるけど、どうせまたいじめられるのだから、大して興味はない。
クラス替えの表を見る。俺はA組だ。
?「見えない…(ボソッ」
碧「あ、さーせん…。」
すぐにどく。言うこと聞かないとめんどくさいことになるから。
?「ありがとうございます」
A組に移動する。と、誰かに足を引っ掛けて転ばされる。チッ、またあいつらか。
モ「トロ~w」
それだけ言うと、去っていく。クソめんどくせえ…。
?「あの、大丈夫ですか?僕、藤咲茜って言うんですけど…おけがは?」
そう言うと藤咲くんは僕に手を差し出した。
碧「ッ…」
せっかく親切心で手を差し出してくれたのに、手を振り払ってしまう。
嫌悪感に苛まれながら、教室に行く。

下校時刻。足首が少し腫れていて、かなり痛い。でも、保健室に行くと、あいつらがからかうからめんどくさい。
茜「大丈夫ですか?」
朝の藤咲くんに話しかけられる。
碧「あ、朝はすみませんでした…。」
茜「お気になさらず!あと、タメでいいですよ。」
碧「うん…。」
茜「足、大丈夫?保健室行く?」
碧「いや、大丈夫。」
茜「そっか。じゃ、湿布あげるから、ちゃんと治療してね。ばいばい!」
碧「じゃなー」
これが、俺と茜の出会いだった。
202443通目の宛名のないメール
この小瓶にお返事をする
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います。
※誹謗中傷や否定批判のお返事は流れません。

広告

なっぱさんの他の小瓶
小説「大切なもの」#10残り4日 小説「大切なもの」#9残り5日 小説「大切なもの」#8残り6日
以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
アホな学生によるアホな話 私の好きな動画配信者さんへ あぁなんかまた死にたい。 ちょっぴり残念なこと3選。代替手段がないので諦めるのみ。もうヤダ。そんなはなし。 隣の家庭は狂っているらしい。そんな隣の家の子と仲良くなりたい。でも無理なんだろうな。 私のどうでもいい愚痴。 私の性格。私は自意識過剰になるときがある。この人に陰でこう言われているのではとか、あの人は私のことをこう思っているのだろうとか。 嫌だ。怖い。社会復帰したくない。外に出たくない。ずっとずっと家にいたい。怖い怖い怖い怖い 妹へ。大嫌いです。あなたのことが。親のいないところで悪口ばっかり言ってきて。家での地位はあなたのほうが高いから、私が何も言えないのを知っていて、そういうのでしょう? 祖父母からの嫌味…辛いです 男らしさを求めてはいないが、虚しくなる 最近の部活 苦しい、忘れたい。しね、しんでくれ、いなくなってくれ、私の心の中から出ていって、消えて、思い出なんかいらない、どうして、騙された私が悪い、私が馬鹿だった、何も気が付かなかった 自分への口汚い愚痴 見えない敵。見えてる敵。俺は何と戦っているんだろう。

宛メのサポーター募集

広告

お知らせ
過去のお知らせ
宛メサポーター募集 宛メで音楽 宛メコラム 宛メのアドバイザー石渡ゆきこ弁護士 宛メのアドバイザーいのうえちかこ(心理士・カウンセラー) 悩み相談ができる相談所を集めたサイト 宛メ本 小瓶に手紙を入れて流す
宛メについて
宛メのこころえ(利用者さんの言葉) お返事のこころえ(利用者さんの言葉) 宛メに参加している人たち(利用者さんの言葉) 宛メとの出会い(利用者さんの言葉) 初めての方 Q&Aヘルプ 宛メ、サポーター募集! 運営委員のご紹介 運営委員ブログ 特定商取引法に基づく表示 お問い合わせ 運営会社
twitter & facebook & instagram
フォローやいいね!すると宛メの情報が届きます。
緊急のお知らせなどもこちらから配信しますので、ぜひ登録をお願いします。
Follow Me