鬱を押して就職活動をしています
就職浪人です
昨年も就活してましたが、鬱なのが透けてるのかなんなのか、自分なりにニコニコ明るく振舞っても空回っているようでダメでした 立派なのは学歴のみで、挙動から不安まみれなのが伝わっているようです
精神的に不安定な状態が長く、なんだかおかしくなっているのが自分でもわかるくらいで、孤独で、しんどいです 甘えですが
ニートではいられないと思い、バイトを探していますが、就活の面接と同等くらいに緊張し、面接に行く前から胃に穴があきそうです 家族は気負うなと励ましてくれますがそれすら苦しいです
それでも生活のために就活もバイトもがんばりたいと考えています、もう薬に頼るのは嫌です
でもやはり苦しいです、すみません
次に眠れたら、二度と目が覚めなければいいのにと思います
そう言うと怒られますが、ほんとうに思っていて、変えられないです
名前のない小瓶
202741通目の宛名のないメール
お返事が届いています
名前のない小瓶
お疲れ様です
とても大変な思いをされてますし、苦しみながらも何とか小瓶主さんなりに奔走されている様が全て分からなくても、ほんの少しだけでもイメージ出来ます。
体験からです…
これだけ頑張っておられる小瓶主さんの気持ちを砕き兼ねないとは思いますが…
もし、もし小瓶主さんが少しでも休む事が許される環境に居たら一旦止まる…休んだ方が良いと感じます。環境に応じては、公的機関や制度に頼りつつ等も方法はあります。
鬱の状態で無理に無理を重ねてしまうと壊れてしまう事もあります。鬱の状態も様々ですが、壊れてしまうと回復の過程も様々で回復が早い人も居れば、なかなか回復しない人、再起不能状態に陥ってしまう人も居ます。
何よりも鬱を押して就活し、内定が貰えたとして内定がゴールではなく…。いざ勤務するとなれば、職務や職場の人間関係等、色んなストレスにさらされる可能性が高いです。
バイトの面接でも就活同様のストレスを感じているとなると…
個人的には「一旦止まる、休む選択肢があっても良いのかな」と感じます
「薬に頼りたくない」
とても理解出来ますし、「何とか自力で頑張りたい」という気持ちもあるんじゃないかと思います。
薬も必ず効くかと言えば、そんな事はなく。自分に合う薬と巡り合うのも大変、飲んでいても効果を感じなくなる事もある、医師の裁量な部分があるので人によっては苦しんでしまう事もあります。
では、どうすれば良いか?
小瓶主さんが置かれる環境も何も分からず
無責任な言葉でしかないのかもしれませんが
「一旦止まる、休む」です。
「一旦止まる、休む」もはっきり言って最初のうちは大変です。
焦燥感に駆られる事もあったり、休んでるようで休んでないような状態になるように思います。
休むと言っても「床に伏せてる」だけとは限らず、少し散歩をしてみる等色々な事、気分転換も休むうちの1つです。
「英気を養う」というのでしょうか?
小瓶主さんが少しずつ心の余裕等が出て来たら、再度就活について取り組む。
今の状態よりは、良い感じで面接にも挑めるように感じます。
自分が鬱をおし壊れた経験からの話しですが、1つの考え?参考になればと思いつつ…
ななしさん
こんにちは、話してくださってありがとうございます。
日々大変なのが伝わってきます
目が覚めなければいい、と思うのは
それだけ限界になってらして、
無理して頑張ってらっしゃる証拠だと思いますよ。「思ってはいけない」ことだと、ご自身を責めることはひとつもないです。
甘えといいますが、甘えがなんですか?
自分が、頑張れる環境を整えること、過剰なストレスを適度なところへコントロールすること、うまく逃げて体勢を立て直すこと、そのための準備が「甘え」と言われてしまうのであれば、わたしは「甘え」と言われたって構わないと思います。自分を、守って育てるのに、誰かの許可なんかいらないし、誰かの指示が、体質に合わなかったら、合うように変えるのは当たり前のことではないですか。
休むのが必要だから休むのに、後ろめたさなんか抱えていたら、よくなるものもならないと思います。休んでいいんですよ、いまは、無理しなくていいんです。無理しなくても、頑張れるように調整できるようになってからでも遅くないです。
できる無理と、できない無理を、判断できるようになってからで遅くないです。
開き直りって、良くないことのように言われますが、「引き摺らない」のはあたしが一番課題にしてて、大事にしてることです。
あたしは、もう3年くらいニートをしていますが、確実に自分に向き合うのがうまくなりました。自分との対話、世間との折り合いの付け方、そういうことをしてこなかったんだと、突きつけられました。
主さんは、いま、自分が、傷つくことに敏感になってると思います。ちゃんとやれるか不安だろうし、変だって思われないかとか、人が怖かったり、するかもしれません。
でも、メンタルが戻ってくると、好奇心が戻ってきます。
元気になりたいとか、遊びに行ったりもしたいし、ゲームもやりたいし、仕事もこんな仕事がいいなとか、新しい勉強したいとか、時間どうやって作ろうかとか、考えられるようになります。
不安や焦りは悪いものではないです。不安や焦りがあるから、なんとかしようって一生懸命調べたり考え練ったり、行動したりできることもあります。でも、あたしはコレに苦しめられて、何度も何度も何度も失敗してきました。だから、「焦りすぎてる」と感じたら、ブレーキして、ゆっくりゆっくり、足元を固めていって、できることをやる。ということが、大切だと思います。
失敗すること、どう思われるか、ということより、「やってみたい」気持ちが、強くなってきたら、少し無理をしてみて、様子見しながら、頑張ってみてほしいと思います。
焦らなくていいんです。親には、甘えられるうちに甘えておきましょう?助けてもらえる環境がせっかくあるのに、利用しない手はないです。自分を殺してまで、親に気を遣う必要があるとは、あたしにはとても思えません。
死ぬくらいなら、ニートのほうがずっとましです。(ほんとは死にたくてたまらないあたしが言えたことではないですが、死ぬくらいなら、好き勝手生きてほしいと思います。非難されることがなんですか。誰かに厭われたって、好かれたって!働いてたって、働いてなくたって、主さんは主さんで、何も変わらないじゃないですか)
世界の見え方というのは、心持ち次第で、変化していくんです。
それを、主さん自身で体感して、世間の価値観とは別に、自分の価値観というのを、見つけていってほしいと思います。
いまは「眠ったまま」を切望されておられるやもしれませんが、これからはわからないです。
ずっと、このままかもしれない。
でも、主さんだけは、主さんが自身を活かしてたのしく生活している将来を、信じなくては駄目です。
信じられなくても、信じなくては駄目です。想像できないなら、10年後とか、そういうずっと先でもいいので、いい状態に戻っているところを、イメージしてください。
今がだめでも、いいんです。
こわくてもいい。こわいままでも、主さんは主さんだから、いいんです。
しんどい今を、生きてくださって
ありがとうございます
なんとか、しのいでほしいと思います。
孤独なときは、またここへいらしてください。
少しでもゆっくり眠って休めまように
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。