親が急病で大きな病院に運ばれ、そこから余命宣告を受けてしまった。
本人は自分が病気でそう長くはないことは知らず、延命よりも苦痛を取る方の緩和ケアを選択し今介護の真っ只中。
好きだったものも食べられなくなり、消化にいいヨーグルトとかゼリー、プリンなどで栄養補給をしているところだけど、本当なら少しでも好きなものを食べさせてあげたい。
でも、ここしばらくの柔らかいものばかり食べていたからか嚥下の力が弱くなってしまって、喉に詰まらせる危険性もあって食べさせてあげられないのが辛い。
そんな親の前でご飯を食べるのに罪悪感を感じてしまい、私も食事をほとんど取れなくなった。
夜中に何度もトイレや精神不安で叩き起されて寝不足になるのも、日中のネガティブな言葉を聞くのも、病気であちこち痛いと訴える姿を見るのも辛い。
何よりも親の年金と合わせてやっと生活出来ていたから、亡くなった後の生活をどう立て直すかも不安でいっぱい。立て直せなかったら、すぐに親の後を追う事になりそう。
親不孝でごめん、役に立てなくてごめん、生きててごめんね。
ななしさん
(小瓶主)
小瓶主です。
>>1通目のななしさん、お返事ありがとうございます。
そう思ってくれているなら嬉しいです。最近は自宅にいても帰りたいと言ったり妄想妄言も増え、暴力も出てきていますが、そう思ってくれていると信じて最後まで寄り添いたいと思います。
出来れば痛みなく安らかに過ごして欲しいところですが、投薬を拒否し出したのでなかなか難しいですね…。痛み止めだけでも飲んで欲しいところです…。
>>2通目のななしさん、お返事ありがとうございます。
お世話になっている病院は大きい病院ではなく地元の医院(体調不良で地元の医院に行く→容態が悪くなり大きめの病院に運ばれCTで全身に癌が転移して末期、どうしようもないと余命宣告され帰される→地元の医院で緩和ケアをする事に)で、今はケースワーカーさん(ソーシャルワーカーさん?)と接触しつつ、介護認定が降りるのを待っているところです。
余命宣告されている為か超特急で降りるよう掛け合ってくれるとの事なので、それを信じたいところです。