お返事しやすい小瓶としづらい小瓶の差ってなんなんだろな。
昨日宛メトップから3ページくらい遡った辺りでお返事0の小瓶を5通ほどピックアップしてお返事したのだけれど、
今見たら5通中4通は自分以外にもお返事してる人がいた。
まあ大体どれもトータル3通くらい返信されてる感じ。
で、何となくその小瓶たちの前後に流れた小瓶も見に行ってみたのだけれど、あんまりお返事がなかったんだよなー。
お返事が貰いやすい小瓶はいっぱいお返事が来て、そうでない小瓶は0件なのかと思うと少し複雑な気分。
自分もそれなりに返信しづらい小瓶を流しがちだから余計に複雑な感じ。笑
もちろんお返事を必ずしも貰いたい人だけじゃないとは思うけれど、
私は誰かに読んでほしくてわざわざここで小瓶を流している。
そういう人は多いんじゃないか。
人に読まれたいと思わなければ日記で十分、
科学的にも紙に書いた方が脳内は整理されやすいと言われているし。
他人に自分の考えを見てほしくて、そしてあわよくばお返事が欲しい。
特に現状打破したいだとか、なにか解決策を求めている小瓶に一通もお返事がないと少々切なくなる。
とはいえ自分もそういう小瓶に上手い返しができるかと言われれば否なのだけれども。
ここでは大体皆何かに苦しんでいて、似たような思考を辿って解決策を思いつけずにぐるぐるしている。
そして解決してしまえばここを去る人も多いよね。
もちろんここに来る必要がなくなるほど元気になるのは素晴らしいことだ。
でもそれが故に、良い解決手段が共有される機会が案外少ないのかもしれない。
まあ仮にそういう機会が増えたとしても生存性バイアスとか色々あるし難しいか。
そもそも言葉をひとつだけ切り取られれば簡単に批判されるものになる。
簡単に人の心なんて壊せる。
それが誤解でただの齟齬だったとしても心なんてものは容易には元に戻らない。
何もかもが容易すぎるんだ、ネットは。
そういう環境下で、しかもすでに傷ついている人々が母集団の主を占めているここでは、迂闊に言葉を選べない。
だからお返事のしにくさは仕方がないことなのかもしれないけれど。
私には今ひとつ差異が分からなかった。
本当に無作為に1ページから抽出して返信しただけだった。
それが返信しやすい、あるいはしにくくはないとか考えて選んだんじゃない。
結果的に自分が選んだものにお返事しやすい部類のものが多かったのかもしれないけど、他の返信者も無作為ピックアップだったのなら面白いな。
大衆心理は謎が多いし掘り下げてみたい。
最近の自分があまり返信をもらえない理由としてはこういう風にテンションに一貫性が持てないせいだと思う。脱線しがち。
話を元に戻すと一般的に返信しやすそうなのって、
共感を求める小瓶、
多くの人に経験があることについて尋ねる小瓶(好きな人への話しかけ方とかリスカの隠し方とか?)、
雑談系でいわゆるあんま病んでない小瓶、
励まし系小瓶、とかかな。
それ以外に返信するように心がけたら良いのだろうか。
難しすぎていつものように諦めたくなってしまう。
何か良い案があれば教えてほしいです。