肺がんステージ4闘病生活7ヶ月で現在私を置き去りにしてるゆうくんへ

ゆうくーん、今日も来てくれないの

49日まではお迎えに期待して待ってよと思ってたけど、もう限界になってるよ

離れて居ても以心伝心出来てケンカの途中で私が黙るとゆうくんが私の思ってる事と自分の思ってることを話し出してお互いの最終的に思ってる事は仲良くしたいだから良いだろ、お風呂入るよーってここ数年の会ってするケンカはゆうくんの1人喋りで終わってたよね

こんなお互いに以心伝心を出来ちゃう事って凄いよねって言ったら、おまえと俺には当たり前だろって

こんな関係を築き上げた8年には本当に色んな事があってでもお互いを嫌いになる事も別れるって思った事もなくてさ、、愛のあるケンカもこのままじゃ出来ないよ

わかった時には肺がんステージ4だったけどさ絶対まだ生きてくれる大丈夫って信じてたのに7ヶ月は早すぎるよ

軽い咳が出始めた肺がん発覚3ヶ月前に病院に行ってたら治してもらえる位だったのかなあ、

あの時は風邪と職業病って思ってて次の月に少し咳が頻繁になって次の月には胸の苦しさと胸に雑音があって病院行かないとダメだよってようやく病院に行ったけど

もっと早く病院に行きなさいって言ってれば生きてられたかもしれない、、私が強く言っていれば

ごめんねゆうくん

ゆうくんは私が見えると思うけど触れないの嫌でしょ
ぎゅーしてっていつも言ってたでしょ
私がすぐぎゅーしないと好きじゃないのかよって真顔で言ってた甘えん坊さんだしさ

私は見えないし触れられないよ
ゆうくんの頭をくしゃくしゃする事も綺麗な一重ねーって瞼を触る事も出来ない

お互い今不満だらけだよ、どうかどうか早く迎えに来て