人間関係の構築は難しいですよね。
私が営業職時代に思ったことは、
「顧客に好かれたい」
好きになってもらわないと契約が取れないので是が非でも好かれるように努力しました。
その努力は相手に合った話し方です。
話したい相手に対して聞き役になります。
話を聞きたい相手には話す役になります。
聞き役は、相づちが重要です。
話す役は、何でも会話に取り入れます。
会話の始まりは季節の話題からが自然です。
最近のニュースで気になっていること、
食べたものや、ご飯屋さんの話し、
健康関連…
それから本題(提案活動)に入りました。
話題はいろいろありますが、大事なのは相手を褒めることだったりします。
褒められて嬉しい気持ち、いいですよね。
あとは仕事中は特にメモを取りました。
上司の前、顧客の前でも。
そんなことメモらず覚えなと言われてもメモを取りました。
理由は忘れてしまうからです。
現在、営業職ではありませんがメモを取りながら仕事をしています。
人はそれぞれの個性で成り立っています。
何か嫌なことがあっても、あまり気にせずに「この人はこういう人なんだ」としてやり過ごしています。
参考になれば幸いです。