私はコミュニケーションが苦手なうえに他人への警戒心が強く対人関係がうまくいっていません。二人組をつくるとき余ることは日常茶飯事、クラスラインが都市伝説的な何かだと思っていたくらいにはクラスメイトとの距離があります。物心もついていないような幼い頃から高校生となった今までずっとそうです。それでも小学生のときまでは孤立することを気にしていなかったし、中学生のときはクラスは離れていても友達はいて少しはクラスの人とも話せていたので孤立しかけているだけで孤立はしていなかったので気にし、一人が嫌いではありませんでした。
ただ高校生になって完全に孤立してしまいました。もともと、特に同年代と異性が苦手なので異性のクラスメイトの大半とは話したことがないし同性のクラスメイトともほとんど話しません。というか話せないです。人に対して恐怖を感じやすい体質なのだと思います。もちろん他クラスの人や先輩と接点があるわけもないので完全に孤立状態です。そのことがなんだかつらいです。独りぼっちで参加する学校行事が憂鬱でその準備でもどうせ孤立するのに行かないことで嫌われるのがいやで重い気分でいったり、誰かに席が使われてしまっていないか怯えながら昼休みを迎えてクラスで唯一ボッチでお弁当を食べたり、みじめな気持ちでいっぱいです。
それでも数ヶ月前までは趣味を楽しめていてなんとか自分で自分の機嫌を取ることができていました。ただ今は趣味を楽しめていません。そのためずっとつらくてみじめなままです。そのせいか情緒も不安定になってきています。
一体どうしたらいいんでしょう。誰か助けてください。
ななしさん
私も中学生の頃、学校を休みがちになってからクラスで孤立してしまった経験があります。学校行事憂鬱なの本当にわかります、しんどいですよね。
その後通信制の高校に入学してからもたまに大人数の中では孤立してしまうことがあるのですが、辛いと感じることは中学生の頃より減りました。
自分の経験を踏まえ、孤独について色々考えたのですが、やはり小瓶主さんのおっしゃるように、趣味とか「推し」と呼ばれるようなものとかの存在が、孤独でいる悲しさを紛らわすのではないかと思います。
さらに言えば、他人との関わりと切り離しても、「これが自分を構成しているな」とか「自分ってこんな人間だよね」みたいな感覚(アイデンティティと言うのでしょうか)があることが、自分を強くするのだと思います。むしろ、多くの人がこのアイデンティティみたいなやつを他人との関わりの中で確立する社会で、他人に依存せず「自分」を持つことは凄いことなのではと考えています。
ですので、小瓶主さんも孤独で辛い気持ちになったら、また好きなものを見つけてみたり自分を見つめ直したりしてみてほしいです。
下手な文章を長々とすみません。とにかく元ぼっちとして一番伝えたいのは、今学校で孤立していても大丈夫だよ、ということです。
辛い中で頑張っている小瓶主さんにこんなこと言うのは失礼かもしれませんが、学校は学校、ほんの小さな社会でしかないので。本当に、大丈夫です。