LINEスタンプ 宛メとは?

話を聞いてくれてありがとう。昇格のこと書いたものです。結論から言うと、昇格審査は受けることになりました。書き込みの後、上司に辞退メールを送りました

カテゴリ
小瓶にコメントくださった方ありがとうございます。
お返事をしていないもの、できていないものもあり申し訳ありません。

連休最終日ですね。
自分に甘いと思いながら寝てばかりでした。
子供の宿題、家事、子供とのお出かけなど、ある程度はできたのですが、本当にこれだけでいいのかそう悩む母です。
子供には尽くしてあげたいと思いながら、イライラしたり、自分の事が出来ず情けなくなったり。私は、母親として不完全なんでしょうね。
母親としての義務感はあるのに、他のお母さんみたいに湧いて溢れ出る愛情ってないんじゃないかと申し訳なくなります。私は、愛情溢れる慈母にはなれない母親なんです。

昇格のこと書いたものです。
結論から言うと、昇格審査は受けることになりました。

書き込みの後、上司に辞退メールを送りました。
深夜2時に、書き込みの後に作ったメールを清書して朝イチで出しました。
メール辞退は失礼だとかそんなことを考える余裕はありませんでした。辞退しないと仕事に手がつかない、忙しい上司に無駄な時間を使わせてはいけない、その思いで一杯でした。

送る前は悩みました。昇格辞退はペナルティもあることを調べていました。だから、今後の会社内の進退に影響があることも、退職も視野に入れねばならないことも覚悟して送りました。
推薦者である上司やその上の上司にも恥をかかせるのでないかとも悩みましたが、限界だったのだと思います。


メール送った後は穏やかでした。想像以上に穏やかな凪の心でした。
後悔もせず業務していました。恥ずかしい話、緊張の糸が切れたのか、昼休みを超えて眠っていました(無論、勤務時間外の申請をしました)
所定内勤務時間の終わりが近づいて、意外と何のリアクションも無いんだな、くらいに思っていました。引き止め無くて楽だな、くらいに思っていました。


でも上司が声をかけてきました。
ちょっと話をしよう、と。

大丈夫です。忙しいのにいいです。気しないでください。
出てくる言葉は穏やかに断っていましたが、今思えば多分ひどい顔していたと思います。強張って、作り笑いをして、視線は合わせず、相当ひどい顔だったと思います。

大丈夫だよ、これより重要なこと無いから。少しだけ、いい?

そう言われて会議室に行きました。
説得されるのはわかっていましたから、その上の上司しかいなくてホッとしました。
詳しいことは書きませんが、15分と言われて行きましたが、1時間半近く話していたと思います。


今思えばこれが1on1ミーティングか、とか、聞き役に徹するって説得には重要なんだな、とか思いますが、
上手な説得だったと思います。
頑張れと激励されれば心を閉ざし、昇格に足りるほど有能だと甘い言葉をかけられれば反抗していたと思います。有能だと客観的に証明できるものが何も無いことは、私が一番良く知っていました。

最初はなぜ辞退したいのか、思ってることを教えて欲しいと聞かれました。
能力が足りない、マインドが足りないと言うと少し困った顔をしていました。
自分だけが評価して昇格要件を満たした訳じゃない、マネジメント層の総意だよ。反対意見は全く無かったよ、そう穏やかに笑っていました。
上司としては、部下が褒められることや、昇格してくれることは嬉しい、そう言ってくれました。一般職であればこそ、きちんと経験を積んで能力が足りれば、次のステップに進んでいって欲しいとそう言ってくれました。

それでも強張った顔をしていたんでしょうね。時間を気にする私に、穏やかな顔でまだ話をするように言ってくれました。


無理をして業務をしていること。
最近は寝れないことも続いていること。
でも仕事は投げ出したくなく、最後までやりきりたいこと。
自己推薦書を書くことか負担になっていること。
自己推薦書はいけないとわかっていても、勤務内に書けず、こっそり持ち帰っていること
自己推薦書を書けずスランプに陥って辛いこと


そして他人には話さないと決めていた話も、ポツリポツリとしてしまいました。
過去パワハラまがいの発言をされたこと、一般職転向したときの事、マイナス査定を受けた時のこと、、、
主観ですし、話半分に聞いてくれれば良かったんです。

でも、私の過去の扱いに少しだけ腹を立ててくれました。優しい人だなと思いました。 この人は部下に愛情を注げる、優しい上司です。


最後は評価制度に納得出来なくても、皆が進むステップだと思って受けて欲しい。
そう言われました。

仕事を何度も辞めようと思ったことも、伝えました。私は冗談めかして、同僚に行ったことはあっても、自分よりポジションが上の人には言ったことはありませんでした。異動を申し出た時、ひどい言い方をされて以来、ポジションな発言はもちろん、ネガティブな発言は特に避けてきました。何も感じないように、周囲に振る舞っていたんです。
そう言うと、ニコッと笑って、引き止めないから安心していいよ、でもね、説得はするからね、何度でも。そう言われました。

なんて爽やかに切り返すんだろう、この人。って、私も笑ってしまいました。
スーッと数年間胸に仕えていたしこりが消えて行きました。
ここにいていいんだ。部下として大切にされているんだ。私は大切にされているんだと。


ありがとう。
この人と出会えて良かった。
辛いことも多い社会人人生だけど、この人と巡り会える運命で良かった。

もしかしたらその人は上司としての模範解答をしただけかもしれない。
でも私は、嬉しかった。ありがとうと言いたい。


会話の中で、その人は自分はマネジメントが苦手だし、好きじゃないと言っていたけど、
私が知る管理職の中で一番愛情が深く、マネジメントスキルが高く、上司としての業務遂行能力に長けた人だと思う。

その人に直接ありがとうと伝えることは難しいからここで伝えたい。
時間を割いてくれてありがとう。
こんな部下のために心を砕いてくれてありがとう。
おかげ様で面談後の夜は自己推薦書を投げ出してちゃんと寝れました。
本当は上司の負担もできるだけ協力したいけど、力が足りない部下で申し訳ないと思っています。
ありがとう。身体に気をつけて、いつまでも素敵で元気な上司でいてください。


今日だけは感謝で締めくくらさせてください。ありがとう。
208989通目の宛名のないメール
小瓶主の返事あり
この小瓶にお返事をする
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います。
※宛メは受け止めてあげる場所です。否定や批判のお返事はしないでください。
お返事が届いています
名前のない小瓶
(小瓶主)
優しい言葉ありがとうございます。
良い母親とは何か、常に不安に感じているのでそう言っていただけるとありがたいです。

母親らしく、母親なら、母親とはそういうもの、言われて来ました。だから、何をするにも母親として正しいのかと不安になります。
苦しいとか大変とか言えなくなりました。
母親なら、当たり前だと。

しんどい時、苦しい時、
心のなかで、周囲って母親が自己犠牲してたらなんで安心するんだろう、って自問自答しています。
子どものために寝る時間を削る、子どものために趣味をしない、子どものために仕事を諦める、そんな良い母だと周囲は安心するんだなって、
休日を子どもと家事に使うと文句言われないだろうと安心して、自分に使うと息苦しくなります。
ちょっと愚痴になってしまいました。だからもっと楽に構えていい、頑張ってる、そう言われると少し気持ちが楽になるんです。ありがとうございます。


後半は、本当に感謝の気持ちを記録したかっただけでした。
自慢?みたいでうざいかなとも心配していたのですが、そう言っていただきありがとうございます。大変嬉しいです。

ななしさん

返事を書いた者です。
他のお母さんが良く見えるのは良い部分だけを見せている、または見ているので良いように見えているのだと思います。
親は子と共に成長するものです、子供のことを考えて動こうとしている時点であなたは立派な母親ですので安心してください。

仕事について一つ心に平穏が訪れて良かったです。
私も幸せな気持ちになりました。
言いにくい言葉が言える環境というのは給与や福利厚生以上に大切なことだと思いますしこれからも関係性がうまく行くことを願っています。
では
この小瓶にお返事をする
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います。
※宛メは受け止めてあげる場所です。否定や批判のお返事はしないでください。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

宛メのサポーター募集
お知らせ
お知らせ一覧
宛メサポーター募集 宛メで音楽 宛メコラム 宛メのアドバイザー石渡ゆきこ弁護士 宛メのアドバイザーいのうえちかこ(心理士・カウンセラー) 悩み相談ができる相談所を集めたサイト 宛メ本 小瓶に手紙を入れて流す
宛メについて
宛メのこころえ(利用者さんの言葉) お返事のこころえ(利用者さんの言葉) 宛メに参加している人たち(利用者さんの言葉) 宛メとの出会い(利用者さんの言葉) 初めての方 Q&Aヘルプ 宛メ、サポーター募集! 運営委員のご紹介 運営委員ブログ 特定商取引法に基づく表示 お問い合わせ 運営会社
twitter & facebook & instagram
フォローやいいね!すると宛メの情報が届きます。
緊急のお知らせなどもこちらから配信しますので、ぜひ登録をお願いします。
Follow Me