何年か前の宛メに来た頃は
具体的に何が辛いとか苦しいとか理由があったんだけど、今はなんか違う。
理由なく苦しい。
ただ苦しい。
何もなくても、生きてること自体が苦しくてやめたくなる。
だから、小瓶に込める言葉も
抽象的なことか
いつも同じような言葉しか書けなくなって。
いつも同じ。
死にたいも
苦しいも
辛いも
全部、同じ。
抽象的な小瓶だと
やっぱりお返事書くのもきっと難しいから
お返事もあんまりもらえなくなって。
本音はお返事もらえるものならいただきたいけど、それ自体はもらえなくてもいい。
お返事もらえないのも
それもまた海だなって思うから。
でも自分の中のもやもやが
言葉にできなくて溜まっていって、
理解してほしい、
誰かにわかってもらいたいっていう想いだけがどんどん大きくなっていっちゃって、
でもそれは無理なことで。
言葉の海だから、言葉にしないと伝わらない。
宛メでなくても、現実世界でだってそう。
言葉にしないと伝わらない。
言葉にしても伝わらないこともある。
自分一人だけ孤独なような気がして。
なんだか苦しいな。
矛盾抱えて生きるのが苦しい。
でもそれがデフォルトなのかな。
なんで生きなきゃいけないのかな。
なんで生まれちゃったんだろうな。
ななしさん
もしかしたら、ていうか多分、うつじゃないかな?私も医者にそう言われたから…
芥川龍之介が自殺する直前に書いた『唯ぼんやりした不安』っていう言葉が私には結構しっくりきて、毎日そんな感じがする。
「苦しい」と「不安」はまた別物かもしれないけれど、向かう先は変わりないと思う。
矛盾だらけの世の中で、開き直るかつまづくかで生きづらさって天と地ほど変わるよね。
私がもしパリピみたいな性格だったら、こんなどうしようもない悩みに振り回されずに済んだろうなぁ。笑
なんだかずっと頭回らなくて、自分でも何を言いたいのかよく分からないけど、小瓶主さんの抱えてる辛さには本当に心から共感する。
自分をあんまり苦しめないであげてね。私自身にも言えることだけど…
まとまりのない文章でごめん。
小瓶主さん(と私みたいな人達)の生きづらさが、少しでも軽くなりますように。