1997年に発行されてから、今なお 続いている ホラー短編集………
井上 雅彦の、『異形コレクション』！
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私 イチオシの、この 本のことは、いつか 書きたいと思っていた✏️
(※季節的にも、ピッタリのタイミングだし)
一冊が かなり 分厚いけれども、『短編』の集合体だから 一話 一話の間隔はそうでもないので、時間がある時に ちょっとずつ 読むのに適していて、そういう意味でも オススメなのです🐾
全巻 持ってるけど、中でも 気に入ってるのは
『ロボットの夜』🤖
ロボットと、ホラー
一見、なんの 接点もなさそうだけど、これが なかなか ゾッとする お話のオンパレード！
…だけど それだけではなく、このシリーズの良いところは、時に 感動的というか、切なかったり、優しかったり、不思議だったり、考えさせられたり する物語も、適度に織り混ぜてくる所
中でも、
『永遠の森 博物館惑星』
『五人姉妹』などで知られる、『菅 浩江』さん という SF作家の、介護の夜 という話は 強烈なインパクトを ウサギに与え………
そこから、その人の 小説を 読みはじめたり、果ては『ターミネーター』、『アンドリュー』といった ロボット映画を たくさん見る きっかけ を 与えてくれた
闇 好きから、小説 好きへ、そして 映画好きへ………
たったひとつ の 好き から、どんどん 好きなものが 増えていくこともあると 教えてくれた、『異形コレクション』
ウサギは これからも きっと、命ある限り、そこに 本がある限り………
ずっと 読み続けてくのだろなぁ
(※ちなみに、次の新刊は 2025年1月頃 らしいですよ！)
『闇を愛する皆様………。』
ぜひ、お試しあれ
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